【2022年04月15日】現在、最も注目されている本ベスト10【ビジネス・経済】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 佐久間宣行のずるい仕事術

佐久間宣行のずるい仕事術
ダイヤモンド社
¥1,650(2023/06/26 23:55時点)

著者:佐久間 宣行
発行日:2022年04月06日

トップレビュー

投稿者:牧場育ち
この本買うならチョコレートパフェ食うわ
テレビの一線級で活躍中のこの方が本のタイトルに選んだ言葉が「消耗」だという衝撃。消耗なんかするわけないのになぜ消耗なんて言い出したのだろうと気になってページをめくる手が止まりませんでした。私の結論としては、消耗はしてないかもしれないが、洗脳はされているかもしれません。迂闊なことは言えません。

2位 anan(アンアン)2022/4/27号 No.2296[「お金」の教科書2022/神宮寺勇太]

著者:
発行日:2022年04月20日

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投稿者:

3位 数値化の鬼 ーー 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

著者:安藤広大
発行日:2022年03月02日

トップレビュー

投稿者:4flute
仕事への向き合い方や達成度が確認できる
自分自身の仕事への向き合い方、考え方について考えられる。仕事への向き合い方が時代とともに変化する中でも、変わらない真理があり、それを積重ねていくことでのみ、人の成長がある。人事評価では個人の主張や自己評価とのギャップに悩まされることが多いが本書の考え方を共有することで前向きなディスカッションに繋がる場にすることが可能になると感じた。

4位 ジェイソン流お金の増やし方

著者:厚切りジェイソン
発行日:2022年03月18日

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投稿者:Dragoña
人それぞれ
投資の成功法は人それぞれだなーと思いました。株はやるけど不動産に手を付けないという事だけど、私の尊敬するスピリチュアリストは不動産はやるけど株に手を付けない。人に騙されたり波乱万丈な人生とお聞きしましたが今はお金貯まっていそう。しかも社会的に成功している。私も自分なりの投資法で1億超せました。もちろん私にも失敗経験があり900万円負債出した事もありました。何らかのエッセンスがあると思い本を一読しましたが私の場合は厚切りジェイソンさんのやり方はあまり参考になりませんでした。皆さんも人の意見を鵜呑みにしないでトライアンドエラーをしてみてから自分に合う投資法で行くと良いと思います。トライアンドエラーの経験がないと失敗した時に人のせいにしたり自分の頭で物を考える習慣が身に付きません。「失敗した事ない」事が人生最大の失敗にならないよう健闘を祈ります。

5位 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

著者:佐藤 航陽
発行日:2022年03月31日

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投稿者:TK
よくこんな薄い知識で本を書こうと思ったなと言う内容
あまりに表面的な事例をなぞったあと、難しいことを言ってるようで当たり前のことを言うだけでほとんど学びがなかった。note1記事で足りるようなメッセージで、よくこんなレベルで1冊書こうと思ったなというのが辛辣だけど率直な感想。

6位 本当の自由を手に入れる お金の大学

著者:両@リベ大学長
発行日:2020年06月19日

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投稿者:あにあに
盲目的な信者になってはダメ
お金の一般常識入門といったカンジで、この手の情報に疎い人には良い入門書になると思います。収入を増やす項目より、支出を抑える項目の方が参考になりますね。ただ、個人的に気になるのは盲目的な信者の皆様。学長は過去の統計からインデックス投資を取り上げていますが、もちろん株価が今後上がる事が保証されているわけではありませんのでご注意を。学長の動画でもいつも言っていますが「世界が良くなるならインデックスも上がる傾向」「統計的には上がる確率が高い」とだけ言っています。インデックス投資は絶対に得すると盲目的に信じて「暴落は嬉しいです!買い場ですね!」と言ってる人が本当に多いです。学長は「インデックス投資は儲かる」とは一言も言ってません。統計的に上がる確率が高いと言ってるだけですので、30年後に全然増えてなくても学長のせいにしないようにしましょう。あと、これは穿った見方なのですが、例えば楽天証券などからの広告料目当てで口座開設を促す場合、インデックス長期投資をオススメするのは最強の戦略なんですよ。落ちても上がっても「過去の統計からみて長期で持てばみんな勝てる」と言えるわけなので、大暴落が起きて責められる事もないんです。上がってる時は波に乗りましょう、下がってる時は耐えましょう買いましょう、で年中無休で口座開設を促す事が出来ます。別に嘘を言ってるわけではないので最強です。結果が分かるのは数十年後なので責められる事もないですし。私は両学長を疑っているわけでは全然ないのですが、自分ではそこまで過去の統計を信じていないのに口座開設の広告料目当ててでインデックス投資をオススメするようなアフィリエイターは星の数ほどいますのでご注意を。投資は自分の頭でちゃんと考えて完全に自己責任でどうぞ。

7位 メタバースとWeb3

メタバースとWeb3
エムディエヌコーポレーション
¥1,650(2023/06/26 23:55時点)

著者:國光 宏尚
発行日:2022年03月30日

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投稿者:スギオカカズキ
希望の書です
わかりやすく現状をまとめてくれていことに加えて、Web3とメタバースの最前線で挑戦をされている筆者らしい、とても前向きな姿勢が印象的でした。先行き不透明な時代に不安を抱えていらっしゃる方にこそ、おススメしたい1冊です。

8位 スモールビジネスの教科書

著者:武田所長
発行日:2022年03月31日

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投稿者:パープル
地に足ついた実ビジネスの学びが詰まっている良書
安易な資金調達に走らない堅実な自己資本経営、属人性を競争優位と捉える戦略、培った信頼を担保にニッチで大手が取り組まない市場に取り組むことの意義など、著者の数多くの経験からの具体的な戦略が本書にはたくさん書かれています。これまでのビジネス本にある小手先の話でも、マイケル・ポーターやJBバーニーなどのMBA戦略などでもなく、自らの時間・お金を投下しての地に足ついた実ビジネスの学びが詰まっています。戦略コンサルご出身のご経歴からもわかるように非常にロジカルで読みやすく、わかりやすい。とてもおすすめしたい一冊です。

9位 だから僕たちは、組織を変えていける ーやる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた

著者:斉藤 徹
発行日:2021年11月29日

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投稿者:furuyatakenori
これからの時代にフィットする組織をつくるためのバイブル
多くの企業が、コロナ禍の影響もあり、改めてパーパスからビジネスモデル、オペレーションとのフィット(整合)を考え直す時期に来ていると思います。過去の延長線上の経営・運営を続けたままで、業績を回復させようと考えるのは、ナンセンス。これからは、お客さまの一人ひとりに今まで以上に丁寧に対応して、その目的を叶えて差し上げるお手伝いを、デジタルなどの活用なども含めて、きちんとしていくことが大切になるのではないでしょうか。新しいビジネスモデルを構築し、現場レベルで実装し顧客共創が起こるようにするには、なにより現場のスタッフが活き活きと働けるようにすることが大切になります。そのためには、組織づくりに取り組む必要があります。それには、経営者を含む、エグゼクティブが軸になって取り組まなければいけないと思いがちですが、組織づくりは、たとえ現場のアルバイト一人からでもできます。リーダーシップは、肩書ではありません。行動です。だから、現場最前線にいるスタッフ一人からでも起こせるんです。経営者の考え方を変えることもできるんです。そういう行動への勇気を促し、知のヒントを与えてくれるバイブルが、本書だと思います。どうすれば、過去のパラダイムに縛られた組織を解きほぐし、「学習・共感・自走」する組織に変えていけるのか。本書には、その方法が、科学的、合理的に、とても分かりやすく示されています。本書は、多くの立場の方々に役立つと思いますが、できれば、20代、30代の若い現場最前線で働く人々にじっくりと読んでほしいと思います。本書は、今の若者たちがこれからつくりだすだろう新しい日本や日本型組織の「起点」になる書籍だと思います。

10位 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

著者:トム・ラス
発行日:2017年04月13日

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投稿者:ハウアー
自分の資質はわかるが、訳がひどい
ベストセラーであり、かつ、 転職や今後の進路に迷った今、自己分析の一環として購入した。流れとして、まずは本書の第1部を読み、付属のシリアルコードを専用ページで入力。なぜか会員登録をした後、テストを30分ほどかけて受ける。その後、自分の上位5位の資質が表示されるので、本書の第2部で該当する資質の説明、その資質が高い人達の声、行動アイデアを読む。となっている。まず、テストの結果には満足しており、上位5位の資質については、第2部の説明も読めば全て納得することが出来たし、行動アイデアの欄では、独立やコンサルが向いてるだろうという具体的なアトバイスも若干あった。転職や、将来的には独立も考えていたので、世界中で評価を受けているテストで、才能上その道が間違ってはいないと分かり自信になった。一方、マイナス面としては、まず全体的に訳が怪しい。本書の訳はそこまで酷くないが、テスト後にWebから取得できる強みの理解レポートは支離滅裂である。Google翻訳に突っ込んだだけなのではとさえ思う。あとは本書第2部では上述したように、それぞれの資質が高い人達の声という欄があるが、これが信じられないほど中身がなく、くだらない。結局この人達は何が言いたいんだ、そして著者、訳者は何を思って載せているんだよと思った。以上、総合的に考えて★3とした。才能がわかるだけでも価値はあると思うが、大事なのは本書第1部でも書いてあるように、それをいかにして伸ばすかということなので、その点に関してはかなり不足しているように思う。成功したければ、資質の伸ばし方くらいは自分で研究しろということなのかもしれない。

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