【2022年04月20日】現在、最も注目されている本ベスト10【社会・政治】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 むすんでひらいて

むすんでひらいて
ワニブックス
¥1,540(2023/07/01 01:25時点)

著者:広海 深海
発行日:2022年05月31日

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2位 ポケット六法 令和4年版

著者:佐伯 仁志
発行日:2021年09月17日

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投稿者:morokoshi
読むのに支障はないが…
確かに帯はそんなにそんな重要なものではないが、新品を頼んでぐちゃぐちゃな商品が届いたら気分が落ちてしまう。「こんなの気にすんなよ」とか許容範囲と思う人もいるかもしれないが、新品を期待していて届いたときにぐちゃぐちゃだと気分が落ちてしまう人がいることもわかってほしい。

3位 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

著者:佐藤 航陽
発行日:2022年05月20日

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投稿者:TK
よくこんな薄い知識で本を書こうと思ったなと言う内容
あまりに表面的な事例をなぞったあと、難しいことを言ってるようで当たり前のことを言うだけでほとんど学びがなかった。note1記事で足りるようなメッセージで、よくこんなレベルで1冊書こうと思ったなというのが辛辣だけど率直な感想。

4位 文藝春秋2022年5月号[雑誌]

著者:藤原正彦
発行日:2022年04月08日

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投稿者:団塊シニア
第3次世界大戦はすでに始まってるという見解に衝撃
緊急特集「ウクライナ戦争と核」フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の「日本核武装のすすめ」に注目した、ウクライナ軍が強く抵抗するほどロシア軍はより攻撃的になる、戦闘はいっそう激化していく、ウクライナ軍は米英によってつくられ米国の軍事衛星に支えられた軍隊でその意味でロシアと米国は軍事衝突している、米国はウクライナ人を楯にしてロシアと闘ってる、だから第3次世界大戦はすでに始まってると言い切ってる、さらに日本は米国に頼り切っていいのか、すでに対露制裁に巻き込まれてる、この戦争が終わったあとのことを考え核を保有するかしないのかを考える必要があると提言してる非常に説得力のある内容である。

5位 いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?

著者:及川幸久
発行日:2022年03月29日

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投稿者:Mickey&Minnie
知る事の大切さ
及川さんが日々動画にて言えない内容ですが世界の裏側で今何が起きているのかを詳しく書かれている本です。今の日本のマスゴミが絶対言わない陰謀論に隠された真実を伝えてくれている著書ですので是非及川さんの著書を通して今世界は見えないところで何が起こっているのかを知って下さい。及川さんの著書『今世界で起きている本当のこと』を読む事をお勧めします。

6位 サクッとわかるビジネス教養 地政学

著者:真司, 奥山
発行日:2020年06月13日

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投稿者:otakasama
基礎的な知識が身につく入門編
全頁を通じてビジュアライズされていて、スッキリ頭に入って来る。全世界を俯瞰しているためか、米国についてもサラッと書いてあり、深堀りしたい人には不向きだと思うが、地政学の興味を喚起するための入門編としては最高の書だと思う。2時間くらいで読める。

7位 ただしさに殺されないために ー声なき者への社会論ー

著者:御田寺圭
発行日:2022年05月12日

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8位 戦争は女の顔をしていない

著者:スヴェトラーナ アレクシエーヴィチ
発行日:2008年07月日

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投稿者:AmazonCustomer
これは日本語版の解説への評価です
最初に言っておきたいのは原著への評価は星5であり、この評価は日本版への評価と言う事です。内容は今更自分が細かい感想を述べるまでもなく素晴らしい「本物の声」の集まりであり、ここで言及したいのは日本語訳版の最後に掲載されている澤地久枝氏による解説である。そこには、訳者が病後に非科学的な手当て療法にハマった上にそのまま亡くなってしまい、告別式にはその「道場」のリーダーも参加していたなどという原本と全く関係のない情け無い内容の文章がズラズラと並んでいる。なぜこの本の、それもこの内容の本の最後の最後にこんなものを載せて読ませたのか?と言い表せない程の憤りを覚えた。原著に泥を塗る行為だ。本当に恥ずかしく思う。こんな事をこの本の最後にわざわざ書き足す必要は無い。これさえ無ければ、読後この本について想いを馳せる事が出来たであろうが、日本版のあまりの愚行にそちらが気に掛かって仕方なくなってしまった。勿体ない。余計な事をするべきではないと心から思う。

9位 現代ロシアの軍事戦略 (ちくま新書)

著者:小泉 悠
発行日:2021年05月08日

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投稿者:ばるす
国防ひとまとめ
面白かった。プーチンロシアの軍事戦略について 事細かにまとめた本。内容は 2014年のウクライナ危機、2016年のアメリカ大統領選の妨害、21世紀に予想される陸・海・空の各軍と電子戦と混ぜた ハイブリブリ戦争、4章でこれからのロシアの戦争。非常に長く、緻密だ、素晴らしいぞコムラード! だが読むのは相当にメンドイぜ!兵器名、軍事編成上の単位、聞き慣れない条約名、専門用語が多い。そのため非常にイメージがしにくい。読みにくい!初見殺しだウラー!大衆には売れるはずもねぇぜ 読むやつはインテリかピロシキだ。文字量に目がくらむが、我慢して読みすすめると ロシアの強みと弱みが見えてくるぜ。ロシアとの交渉は一筋縄ではいかない。北方領土の返還交渉で、安倍みたいに 2島返還に譲歩して集結させようなんて、まったくの愚策だ。更に軍備が増強されてしまったぜ。相手は元KGBだ。舐められたら終わりよ。プーチンの経済政策はゴミだが、連邦議会のガバナンス能力は高い。一方 日本は20年失速しているぜ。リーダーがどんだけ無能かがよく分かるな。アホを選ぶと国民の損害に直結するから いいリーダーを国会に送らないといけないってのがよく分かるぜ 敵を知り己を知れば コレ即ちコトレータ。T・デグレチャフ「隣国を知らずして戦うことはできん、祖国を思うなら是非読みたまえ。」

10位 新しい世界の資源地図: エネルギー・気候変動・国家の衝突

著者:ダニエル・ヤーギン
発行日:2022年01月28日

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投稿者:juice cake
資源の確保こそ国益の確保
米国のシェール革命が米国内・世界に与えた影響、ロシアのしたたかなエネルギー・安全保障戦略、中国の海洋戦略、歴史と結び付けた中東の問題の構図、自動車・気候変動問題の今後など幅広い射程ながら深い考察が随所に散りばめられており、この一冊で地政学・エネルギー・安全保障などの重要事項を網羅できる。脱炭素社会へ移行する中で、リチウムやコバルト、ニッケルといった鉱物資源の需要が拡大するが、生産が一部の国に集中しているため、鉱物安全保障の重要性が高まるという懸念が印象的だった。

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