今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!
1位 中学歴史 令和3年度文部科学省検定不合格教科書
著者:竹田恒泰
発行日:2022年05月18日
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投稿者:
2位 新レインボー小学国語辞典 改訂第6版 小型版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)
著者:秀穂, 金田一
発行日:2019年11月28日
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投稿者:tica
梱包に難あり?
小2の息子のために購入しました。他との比較はできませんが、内容は満足しています。特に同音意義語(例:荒い、粗い)の「使い分け」コラムはイラスト付きで分かりやすく、息子の学習に役立ちそうです。ただし、気になることがひとつ。6月30日締め切りのキャンペーン(辞典2種類購入で500円分図書カードがもらえる)の応募券が付いているはずの帯の端が、切り取られたようになくなっていました。梱包のときに何かに引っかかって破れたのかもしれませんが、応募者全員がもらえるキャンペーンだけに、誰かが故意に…とも思われ、どうにもモヤモヤしています。
3位 システム英単語
著者:霜 康司
発行日:2019年11月10日
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投稿者:なし
親の顔より見たfollow her advice
ミニマルフレーズの白い抜きは個人的に見辛いので★4単語の入れ替えや旧版ではstage1,2に載ってたものが後ろに回ったりで多義語を除く各章1割(いくかいかないかぐらい)の変化なのですでに旧版を配られたり買った人は改めて買いなおす必要はないかなという感じです使い方ミニマルフレーズにざっと目を通し音声を聞きながら声に出して読む一通り覚えたら↓の段で派生語等を増やしていくのがよいと思いますgood luck!
4位 英単語ターゲット1900 6訂版 (大学JUKEN新書)
著者:ターゲット編集部
発行日:2020年01月30日
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投稿者:シャケとば🐟
誰もが最初は一語一義
実用がどうのこうの言ってるけど、あくまで限られた時間の中で、複数教科勉強しなくてはならない受験生にとっては、老害の発言でしかない。先を見据えてを考えるのは、英語系に専攻を考えている受験生だけで良いと思う。ターゲットはアプリと合わせて、とにかく頭に入れることに特化してると思う。一語一義は確かに危険だが、はじめのうちはそれで良い。いきなり沢山覚えようとするから、挫折してしまう。アプリと併用して、1900語の音を聞いただけで意味がわかるまでレベルをあげたら、その後に鉄壁や単語王などで補充していけば良い。・メリット一語一義でサクサク進むレイアウト、紙質、軽さ、サイズ良しアプリが安く、細かく設定可能(スピード、繰り返しの回数)※例)鉄壁のCDは高い割に融通が効かない・デメリット接尾辞、接頭語等の語源情報なし機械的な暗記になり、使い手を選ぶ派生語が覚えにくい(レイアウト的に)どんな文型をとるのか分かりづらい•自分が早慶合格したルートターゲットで広く薄く伸ばした知識を鉄壁で深めました。ターゲット1900↓鉄壁(抜け漏れ補充)
5位 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
著者:山﨑 圭一
発行日:2018年08月18日
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投稿者:ゲキバイオレット
教員の授業方針の参考書としても!
私は教員なので教員目線でレビューを書いてみる。世界史を教えるなかで、生徒が「内容が飛び飛びで時代のイメージがわからない!」と嘆いていたので、授業をどう進めるかずっと悩んでいたところ、このような書籍を見つけた。本文が比較的平易な文章で記載してあるので読みやすく、地図が適度に出てくるので歴史的事象を地理的な要因と結びつけやすく感じた。さらに、教科書特有の「国や時代が混乱する」という問題も「縦の繋がり」を重視して整理されているため、混乱せずに読めたと思う。また、各章ごとに色分けがなされており、時代ごとに「色」を利用してイメージをわかせるのはかなり役立った。世界史の授業を進める上での参考としてはかなり良質なものであると私は感じた。飽くまで『参考』であり、「知識」はこれから教えていくリアル教員がスパイスとして付け加えていくものなので、「世界史という難解な迷路をどう攻略するか」の手引きとして見るのが良いだろう。索引をつける、振り仮名を増やす(中国史や国際機関名)などの改善をすれば、さらに使いやすい教科書になると考えた。
6位 アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング
著者:ワークマンパブリッシング
発行日:2022年03月09日
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投稿者:GOLGO13
昔を思い出し、孫と対峙するために良本かと?
若い頃(大型コンピュータでインベーダーゲームが流行っていた頃)は言語fortranで頑張っていました。しかし今や環境は激変、あてがいぶちを如何に応用型にしていくかが問われているようになり、これも世の流れかと。で、最近、コンピュータを習い始めた孫と対話するため、一念発起し、当該本の”売り”に乗せられて購入しました。毎日、気が向いた折に読んでいます。せめて脳だけは少々若くなってくれればいいかと!
7位 新課程 チャート式基礎からの数学I+A
著者:チャート研究所
発行日:2022年02月03日
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投稿者:T.H
高校数学の定番書
いわゆる青チャートの新課程版です。結論を言うと、これ一冊だけで大学受験数学の基礎固めが完結します。基本事項の解説については、数研出版の最高レベルの教科書から引用されているため、複数の大学教授および高校教師が推敲した内容であり、情報の信頼性が非常に高いです。(10年前の青チャートは少なくともそうでした。)また、言葉の定義や公式や定理の証明がすべて載せられているのもポイントです。解法の必然性を考えるときに、問題と基本事項との対応を整理する必要があるからです。また、基本事項を理解するための例題やexerciseについても、理論の理解に役立つ重要な問題ばかりで構成されています。教科書の問題と同じテーマを扱う問題であっても、計算量が増えていたり、若干のひねりが加わっています。出題者が受験生をふるいにかけるには、問題のとっかかりを分かり辛くするか計算量を増やすかの2択になりますので、チャートを解く中で慣れを作っておくのが良いです。例題については、無料の解説動画が公式アプリから視聴可能です。以下、高校数学を学ぶ上でのコツを述べておきます。・自分が今何をやっているか、何を学んでいるかを常に言語化すること (概念が馴染まない、問題文が理解できないなどのモヤモヤは言語化して整理しましょう)・用語の定義は即座に答えられるようにすること (数学を学ぶ上で一番大事なのが定義と公理(数学の理論における大前提)です)・公式、定理は証明過程を何も見ずに説明できるようにすること (証明過程が分かっていると、公式を覚えやすくなりますし、使いどころを間違えることもありません。おまけに、分野によっては証明過程そのものが入試問題になる分野もあります)・問題は理論を理解するための具体例として捉えた上で、解説を理解して暗記すること (問題と解答を理屈も分からずに1対1で覚えて通用するのは定期テストまでです)・10分考えてどうにも糸口が見えてこない箇所はひとまず置いて先にすすむこと (先に進んで理論の理解が深まると理解できる内容が増えてきます)長くなりましたが、青チャートを手に取った受験生の皆さんの健闘を祈ります。
8位 アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史
著者:ワークマンパブリッシング
発行日:2022年03月08日
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投稿者:chebu
ついに日本語版ができましたね
私は最初にこの本の原版(Everything You Need to Ace World History in One Big Fat Notebook)を読んでいました。とてもわかりやすかったので、人に勧めたいと思いましたが、英語なので困っていました。ついに日本語版がでたのですね。これで歴史の勉強で困っているティーンや、流れをざっとつかみたい大人の人にもおすすめできます。シリーズの他の科目と合わせてこんなに一気に訳本が出るのもすごいことだと思います。アメリカの中学校で習う世界史の自習書なので、歴史に詳しい人が見たら、突っ込みたいところもあるかと思います。例えば Medieval Japanに奈良や平安が入っているとか。諸事情で原版から削られたのかな?というところも少しありました。それでも、読み手に説明するようなわかりやすい文章や、地図・イラストの親しみやすさは、画期的だと思います。わたしはこの本のコンセプトも書き方も大好きです。
9位 NHKラジオ 中学生の基礎英語 レベル1 2022年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)
著者:日本放送協会,NHK出版
発行日:2022年03月14日
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投稿者:一美
英会話を基礎から学べる
簡単な会話だから毎日続けられる
10位 スッキリわかるJava入門 第3版 (スッキリわかる入門シリーズ)
著者:中山清喬
発行日:2019年11月15日
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投稿者:Amazon カスタマー
ベストJava本
私は初心者です。何冊も本を買いましたが、どの本にも書いてない(説明してない)事をちゃんと書いてある本です。初心者向けのどの本も、初心者向けなのでいちいち細かい事までその場その場で解説していない事が多いのですが(これは今は決り文句として覚えろ、みたいに書いてある)、そのせいで逆に???が増えてJavaのざっくりとした仕組み(なんでそういう書き方になってるのか)がいつまでも飲み込めず私は困っていました。この本は、まだ初心者には荷が重い細かい所も「この部分はなぜそうなってるのか」について必ずさらっと触れてくれていて、詳しくは後で解説するからね、という書き方になっているのでとても納得しながら先へ進めます。特にオブジェクト指向についての解説などは、多くの本は「書いてある事はわかるけど結局何なのかわからない」ような説明ばかりなのですが、この本は「そもそも何の為にオブジェクト指向なるものが生まれたのか」という視点で解説してくれているのでとても自然に理解できます。とにもかくにも「なぜ」に重点を置いた解説スタイルです。そんなわけでページ数は多いですが読むのが苦になりません。なかなか他に無いとても良い本だと思いました。
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