【2022年05月01日】現在、最も注目されている本ベスト10【コミック・ラノベ・BL】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 SPY×FAMILY 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:遠藤達哉
発行日:2022年04月04日

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投稿者:Tommy
そろそろロイドとヨル「夫婦」の大活躍を見たい
この9巻の前半は前巻からの続きで、豪華クルーズ船上において「いばら姫」ヨルが、殺し屋たちを相手に大奮闘。一方で「黄昏」ロイドは変装して爆弾処理に奔走するものの、表立った動きは無し。ほかのエピソードでも、それぞれ犬のボンドにアーニャ、それとベッキーやダミアンらイーデン校の生徒たち、そして情報屋フランキーと、みんなが目立った活躍をして面白かったのだが、ロイド自身についてはあくまでも引き立て役に終始し、ちょっと物足りなかった。本巻では女諜報員「夜帷」フィオナとフランキーの関係など、新たなペアの伏線も張られたことだし、そろそろ次巻あたりで、ロイドとヨル「夫婦」がタッグを組んで大活躍をし、そしてお互いを意識して盛り上がるところを見てみたい。

2位 ヤングジャンプ 2022 No.22&23合併号

著者:ヤングジャンプ編集部
発行日:2022年04月28日

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投稿者:ユウキ
ゴールデンカムイ完結おめでとう
ずっと追いかけていた作品が最終回を迎えて感無量です。素敵な作品をありがとうございました。これからも野田先生のご活躍をお祈りしています!

3位 東京卍リベンジャーズ(27) (週刊少年マガジンコミックス)

著者:和久井健
発行日:2022年04月15日

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投稿者:nozama
話進まなすぎな上に。。
ここ数巻は話進まなくて、読んで悶々としている。早く集結してほしい。今回も残念ながら同じ感想。あえていうならチープな原因で着地する線が見えて来て嫌な予感がする巻。まだまだ続きそうでツライです。

4位 呪術廻戦 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:芥見下々
発行日:2022年04月04日

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投稿者:東台の分家の子
(ネタバレ含む)ちょっと浅いかな。。
●虎杖VS日車「裁判」という戦いの場とルールの設定は良かったけど、なんか浅い。ルールに深みがないからかな。裁判に負けて戦いが不利になったら「二審に持ち込む」ことによって回避。誰でも思いつくルール。それよりもガッカリだったのが日車の倒し方。どんな奥の手、裏の裏をかいた心理戦が繰り広げられるのかなと楽しみにしていたら「正直に認める」ことによって相手が戦意喪失し勝利。え…。そんなぁ。芥見先生もっと考えてよ…。せめて日車が戦意喪失するに至る「過去」をもっと深く描けていたら百歩譲って納得したかもしれないけど…。なんか浅い…。最近の呪術廻戦、つまらなくはない気がするのだけど、何か浅い。求めすぎだろうか。

5位 金色のガッシュ!! 2 Page 2

著者:雷句誠
発行日:2022年04月14日

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投稿者:ゆう
清麿、カッコいい!!
人間 vs ○○○。(まさか生身で戦うとは…)普通にスゲェ!!!○○○は魔物じゃないみたい。一体、何者だろう?○○の安否はまだ不明。清麿は無事を信じるようだ。(私も信じる)

6位 ゴールデンカムイ 29 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

著者:野田サトル
発行日:2022年04月19日

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投稿者:SS
いきなりかよw
作者が単行本は大幅に加筆すると言ってましたが、いきなり1ページ目から加筆してるよww無料公開している今だから、どこが加筆されているか見比べながら読むのも楽しいですよwしかし…すげーよ、作者w

7位 ザ・ファブル The second contact(3) (ヤングマガジンコミックス)

著者:南勝久
発行日:2022年05月06日

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投稿者:

8位 SPY×FAMILY 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:遠藤達哉
発行日:2021年11月04日

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投稿者:りらら
満足のクルーズ編収録巻
先ずは祝アニメ化!来年からの放映楽しみですね。以下軽いネタバレありです。今巻は全てクルーズ編です(導入は前巻から)。スピード感満載の表現力で、映画を観ているような感覚に。クライマックスのところで良い具合に次巻に続きますが、ヨルさんの自身の仕事に対する葛藤・覚悟がしっかり描かれています。特に第2話にリンクするシーンにはグッときました。一方の黄昏も久しぶりに、「有能スパイでありながら初ミッションの子育てに独り四苦八苦奮闘する」という姿を披露しています。今巻は、黄昏・ヨルさん共に、良い意味で原点回帰というかポイントを押さえられている一冊だと思います。アーニャちゃんの機転・新キャラ部長さんの矜持も見逃せないところです。全体的な話の流れとして、「西が絶対善・東が絶対悪」なわけではなく、あくまでも東西両国共に開戦派・停戦派の戦いであることが、今までよりも強調されています。おまけマンガは弟君の姉賛歌短編です。ツギハギの上司さんもいい味出しています。というか優しい。あと単行本購入の方は、フランキー氏の爆発的喜びを、暖かな優しい眼差しで受け止めてあげて下さい(自分はフランキー党員なので共に喜びました)。

9位 SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:遠藤達哉
発行日:2021年06月04日

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投稿者:テストプレイヤー
ダミアン君、やっぱりいい奴だった
前巻に続き、オペレーション梟の最終ターゲットであるパパモンドことドノバン・デズモンドとロイド・フォージャーこと黄昏の邂逅から始まります。現段階では、パパモンドは捉え処が無く、いい奴なのか悪い奴なのかは分からない。しかし、わずか1話しか登場していないのに、底の知れない不気味さが感じられます。ダミアン君、パパモンドと直接話せて、何かが吹っ切れたのか、年相応に笑うようになりました。ぼっちを賭けたババ抜きバトルで、敢えてアーニャに勝ちを譲ってやる男気を見せたり、本当はいい奴だっていうのが分かるエピソードがありました。可愛いかよ。同じ話で、アーニャとベッキーが同時に走り出すシーンがありますが、ベッキーの走り方を見ると育ちがいいんだなってのが分かります。アーニャの走り方は…うん、まぁ。この話で、アーニャの過去に伏線のような物が見られました。アホの子だけど、ババ抜きでは意外な頭脳戦を見せたアーニャ。敢えて自分の手札を晒したのはちゃんと意味があった。フォージャー家のボンドさん(犬)、危うくヨルさんに殺されかけましたが、未来予知で無事回避できた模様。そして、今巻では黄昏側のミッションではなく、ヨルさんこと「いばら姫」側のミッションが始動しました。気になるところで終わってますが、次巻にも期待!

10位 SPY×FAMILY【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:遠藤達哉
発行日:2019年07月04日

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投稿者:鴎文鳥
今年読んだコミックスの中で最高の面白さ。次巻も期待!
たぶん、こういうプロットは以前もあったと思うんですが、全くそれを意識させないワクワク感。ご主人は凄腕スパイで、奥様は辣腕の殺し屋。だけどお互いそれを知らない。唯一それを知っている娘の能力は・・・という捻りが効いています。それぞれ凄い能力があるのに、隙があるから嫌味になりません。作画も魅力的でセリフまわしも外連味があって続きが気になる気になる。現時点では目的が明確で、それに向けて突っ走っている状況だからなおさらキャラ造形が生きていて、ものすごく読んでて楽しいです。これだけキャラが生きていて、話も広げられる設定だから、このまま人気が出ると結構行くとこまで行きそうですね。今後も期待すると同時に編集さんにはこのダイアモンドを炭化させないよう配慮をお願いしたくなるくらいの興奮で読了です。いや、マジで魅了されてます。面白いですよ、これ。

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