【2022年05月02日】現在、最も注目されている本ベスト10【コンピューター・IT】

本・電子書籍

今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方

著者:仙塲 大也
発行日:2022年04月26日

トップレビュー

投稿者:jackal
キーワードに応じた詳細説明
(Amazonさんすみません、技術評論社で先行販売していたのでそちらで求めました)この本で用いている言語はJava。著者は現場のたたき上げのプログラマのようにうかがえる。以下、感想を列挙。・ネットに溢れるテクニカルタームを適度に取り上げて、悪例をその技法で対処する痛快シナリオ。・造語用いて理解を助けているが、造語が多い(良し悪しは個人による)。・悪しきコードを指摘するのも大切だが「悪しき命名」の「命名」が無いかも確認した方がいい。 言いたいことは分かるが、少なくとも業界で通用する用語を用いるべきだと思う。・日本語もちょっとおかしなところが随所ある。「バグ化」って何よ。擬人法も、スラングも。・他意があるのなら仕方ないが、内容は別として奇を衒うのも程ほどがよいと思う。読みにくい。・組版で言わしていただくとハイフネーションの配慮も欲しい。読み難い。・Cに造詣が浅いと思われる。staticメソッドの使われ方に言及しているがムリは良くない。間違っている。 組み込みを例に挙げているが、それならばROM節約と処理時間の配慮が目的だ。第一、1ファイルに関連する関数群とデータを閉じ込めて凝集度を上げるCなのに全く頓珍漢な見解。・「(略..)メソッド内に一連の処理手順がダラダラと長く書き連ねられている構造(..略)」を「手続き型プログラミングとも呼びます。」、とある。 ダメよこんなデタラメ書いたら。良い点・説明が全般的に親切。新人さんにもよいと思う。・早期returnでネスト解消。頑なに出入口を唯一にしようとする人達に向けて. Dijkstraもstructured programmingの一端(goto文)の真意を理解してくれたと思っているだろう。・共通処理クラス(Common・Util)を悪例として挙げている点。 節操がないと何でもココに突っ込めってなってくる。 見識あるプログラマもやる(NetBSD等)がだからと言って安易にマネするべからず。

2位 メタバースとWeb3

メタバースとWeb3
エムディエヌコーポレーション
¥1,650(2022/09/17 14:01時点)

著者:國光 宏尚
発行日:2022年03月30日

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投稿者:SANA
内容が薄い
内容が薄く特に洞察は得られなかった。自社の宣伝目的なのか、自社サービスの紹介が多い。この程度の内容であれば無料公開した方が良いのでは。

3位 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

著者:佐藤 航陽
発行日:2022年03月31日

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投稿者:TK
よくこんな薄い知識で本を書こうと思ったなと言う内容
あまりに表面的な事例をなぞったあと、難しいことを言ってるようで当たり前のことを言うだけでほとんど学びがなかった。note1記事で足りるようなメッセージで、よくこんなレベルで1冊書こうと思ったなというのが辛辣だけど率直な感想。

4位 問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本

著者:米田 優峻
発行日:2021年12月25日

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投稿者:こばると
解説のわかりやすさ・正確性どちらも妥協しない、最適の入門書
プログラミング・アルゴリズムの分野には素人ですが、コンピュータサイエンスで利用される数理的な考え方に体系的に扱った本書に触れたいと思い購入しました。前提となる知識を学校で習う範囲のレベルからていねいに積み上げて解説してあり、身につけるべき知識・考え方の道筋をイメージしやすい構成になっています。また、具体的なコードの解説部分よりはるかに多い分量で「なぜそのコードを書く発想に至るのか」という背景知識やアイデアをことばで明確に説明してあり、つまずくことなく読み進めることができます。また、そのほか本書の大きな特徴に「豊富な図を活用した説明」「綿密に無理なく配置された演習問題」があります。図について、理学・プログラミング系の棚に並ぶ類書には見られないレベルで豊富に図を使ったビジュアルな解説が試みられています。ことばによる説明・図による視覚的な説明を両方ともサボらず、妥協せず書いている印象で、どちらの説明の方が読みやすいという人でも容易に読み進められると思います。また、図のデザインもカラフルかつ華美すぎず、シンプルで統一された印象を与える美しいデザインです。演習問題について、この手の書籍は(名著とされる古典的な教科書でも)問題パートが膨大かつ冗長、もしくは極端に問題に取り組む糸口(ヒント)が少なかったり、膨大な解説パートを隅々まで読み返さないといけなかったりという不親切な設計が多いという印象がありますが、本書の演習問題はそういった不便さを感じさせません。量も過不足なく、学習の流れを考えて配置させてあると思います。また、コードの実装問題に限らず、解説されたアルゴリズム・数理的考え方を用いて手計算で具体的に解くいわゆる「数学」の問題も前提知識の理解を問うために適宜混ぜ込んであり、どういった知識がどんな問題の解決につながるのか、その背景を知ることができます。全体として、学校で習う初歩的な内容から、高度な問題の解決まで、ていねいにその裾野の道筋を示し敷衍した本です。数理的考え方やアルゴリズムの理解が不足している大学生・社会人の勉強にも、中高生で数学・情報科分野に興味を持つ生徒の発展的な学習の第一歩にも最適な、良質な入門書(教科書・バイブル)だと思います。

5位 プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで Software Design plus

著者:鈴木 僚太
発行日:2022年04月19日

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投稿者:Amazonのお客様
TypeScriptの読み物。入門書ではない。
著者の好みが強く出ている本です。個人的な思想として相容れない部分がいくつかありましたが、それでもやや偏向さを感じました。この本はサクサクと読みやすいですが、それでもやや苦戦しながら公式情報や有名OSSの情報を漁ることがTypeScript入門に適しています。

6位 俺、勇者じゃないですから。 2 VR世界の頂点に君臨せし男。転生し、レベル1の無職からリスタートする

著者:心音 ゆるり
発行日:2022年04月20日

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投稿者:Japanese User
真面目な戦闘描写
俺様Tuee!な展開かと思いきや、真面目な戦闘描写に主人公と登場人物の関係が良く描かれ、良かったです。

7位 システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ

著者:白川 克
発行日:2021年07月22日

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投稿者:佐々木 貴司
実現場・実務に則しており、非常に読みやすい。また、具体的な対策にも言及しており、実活動として活用が期待できます
ユーザにとって、開発完了時のシステムをイメージする事は無理だと思います。また開発者においても、最終形を描きながら進めていく事ができるSEは極めて少ないと思います。システム・SWとは、建物と異なり万人が同様にイメージ化する事が難しいという事でしょう。「いかにゴールを皆で共有できるか」という事がシステム開発においての最初の一歩であり、普遍的な目的であろうかと思います。本書では、ゴールのイメージ化に留まらず、ゴールに向かうための手順・ツールについて、実践経験を踏まえながら言及しており、システム開発に携わる人々にとって、ともて参考になる内容であると感じました。

8位 メタバース さよならアトムの時代

著者:加藤 直人
発行日:2022年04月05日

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投稿者:ktmr
エッセイのような読み口で教科書的な事実をカバーする本
教科書かと言われると、そこについては正直疑問は残る。イメージ段階の過去の流れ、ここ数年の経緯、2022年時点での業界の状況などの事実をベースとしてメタバース界隈の動きを俯瞰して紹介していて、これからの状況の変化についての推測をうながす本。スマートフォンの登場と普及になぞらえられる「メタバースにおける変化」は、「スマートフォンが登場時に想像しなかったような現在をもたらした」のと同様に、情報技術界隈のみでおきるものではなく普及時の利用シーンや状況から定着していくものとなる。メタバースでこうすれば儲かる、メタバースに向けてこれをしたほうがいいといった本ではないが、まとめあげられたたくさんの中立的な情報は、メタバースを自らの領域で活用していく人たちにとってなくてはならない情報であり、メタバースにあかるくない、あまり好きでない人にも読んでもらいたい本だった。メタバースにおける変化とはコミュニケーションにおける世界的な変化であり、そういった世界的な変化の中での日本の優位性について記載されている点は特に興味深かった。

9位 現場のプロが教える! BtoBマーケティングの基礎知識

著者:飯髙 悠太
発行日:2022年04月26日

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投稿者:一読者
著者に力不足感がある。今更マーケティングの基礎講義を受けたいわけじゃない。
BtoBサービスの企業を経営しており、それなりに期待して買った本だったが、結論から言うと自分には合わなかった。業界や商材などを明示した具体的な事例はほぼなし、新卒向けのマーケティング基礎講座のような陳腐な定番フレームワークか、練り込みの荒い独自フレームワークの退屈な羅列ばかり。「BtoB企業の担当者が、自らの経験の範囲内で語るマーケティングの基礎知識」であって、「BtoBマーケティングの基礎知識」では無かった。言うなれば、初めて大学で講義を持った新人講師が、気負い過ぎて教科書通りの定番のマーケティングの話ばかりを生真面目に語ってしまって、具体的なエピソードもなく、受講者が飽き飽きしているような感じとでも言おうか。唯一誉めるべきところは、コロナ禍前後の営業やマーケティング手法の変化については、丁寧に確認しつつ話を進めているので、他社がこの変化をどのように考えているのか、の参考にはなった。この本が合う人は、現場の仕事やノウハウはわかっているが、基礎的なマーケティングのフレームワークをゼロから勉強し直したい、という知識不足で生真面目なBtoB企業のマーケティング担当者もしくは経営者なのでは。

10位 システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション

著者:Jeffery D. Smith
発行日:2022年04月12日

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投稿者:さすらいプログラマ
「今、まさに」の現場の救いに……はならないような気がするけど
「そーだよねー」と冷えた値引き弁当を食べながら鰻重のメニューを見てる気分を存分に味わえる。アンチパターンが分類紹介されて、どうあるべきだったが解説される。全て概ね正しい。そして、私が炎上現場に入るたびに頑張ることにほぼ一致している。だが、その有効的な導き方は、ない。「場合による」から。実際の現場は、こんがらがった爆発物とかゲーム終盤のジェンガのようになっていて、これを爆発しないように解体、崩さないように移設しなきゃならない。しかも動かしながら。問題を小分けにして一つ一つ時間をかけて確認しながら解決していく。最初からこうしていれば……、とか前任者を呪いながら。「かなり工数かけてるけど何してんの? サボってんの?」経営者や営業から文句を言われる。前任者のトラップに引っ掛かって障害が発生する。「ちょっと、何やってんの? 責任問題だよ!」経営者や営業から罵声が飛ぶ。どうにも分解解除できないはめ殺し構造を見つけて途方に暮れる。「方針変更だ!」そこら辺のスマホゲームでは決して味わえない、現実世界を使った難易度の高いパズルゲーム(そのスリルと解決した時のカタルシスを覚えてしまったら、普通のシステム運用ができず、ある程度解決したら次のスリルを求めてそわそわし始めてしまう体になるんだが!)。そこら辺の移行手順などには参考にならないんじゃないだろうか?絵に描いた餅は食えないので。この本を読んで「今度生まれ変わったら、腹一杯鰻重が食べれるようになりたいなぁ……」と妄想するくらいが幸せかもしれない。うまく生まれ変われ(転職でき)て、鰻重が食べられる状況になったら、その幸せを噛み締めるといい。幸いに0からシステムを組むことになるなら、これが参考になるだろう。けど、それでも特効薬になるかどうかは「場合による」。書かれていることをちゃんと理解できるかどうか。リアルに痛い目にあって初めて、「ここに書いてあったこれはこれのことだったのか!」となる現場があまりに多いと思うから。うん。でも、理想形を全く知らないでやるよりはよっぽどマシなのは確か。だから読むべき。特にリーダークラスは。

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