今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!
1位 英単語ターゲット1900 6訂版 (大学JUKEN新書)
著者:ターゲット編集部
発行日:2020年01月21日
トップレビュー
投稿者:シャケとば🐟
誰もが最初は一語一義
実用がどうのこうの言ってるけど、あくまで限られた時間の中で、複数教科勉強しなくてはならない受験生にとっては、老害の発言でしかない。先を見据えてを考えるのは、英語系に専攻を考えている受験生だけで良いと思う。ターゲットはアプリと合わせて、とにかく頭に入れることに特化してると思う。一語一義は確かに危険だが、はじめのうちはそれで良い。いきなり沢山覚えようとするから、挫折してしまう。アプリと併用して、1900語の音を聞いただけで意味がわかるまでレベルをあげたら、その後に鉄壁や単語王などで補充していけば良い。・メリット一語一義でサクサク進むレイアウト、紙質、軽さ、サイズ良しアプリが安く、細かく設定可能(スピード、繰り返しの回数)※例)鉄壁のCDは高い割に融通が効かない・デメリット接尾辞、接頭語等の語源情報なし機械的な暗記になり、使い手を選ぶ派生語が覚えにくい(レイアウト的に)どんな文型をとるのか分かりづらい•自分が早慶合格したルートターゲットで広く薄く伸ばした知識を鉄壁で深めました。ターゲット1900↓鉄壁(抜け漏れ補充)
2位 勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法
著者:パク・ソンヒョク
発行日:2022年05月18日
トップレビュー
投稿者:lgdt
勉強以前に、まず自分を信じなきゃいけない
普段レビューは書かない性分ですが、とても目頭を熱くさせられたので書こうとおもいました。わたしは中卒で、小学校から不登校なため勉強もほとんどやってきてません。そんな私が30歳になった今年「このままじゃいけない」と思い立ち、宅建を受けようと決心しました。1日2時間を目標にやっていこうと思い、毎日喫茶店まではくるのですが、ノートを開けるかはまた別です。働くことも、家事もままらない鉄壁の惰性精神によりうまく己を自制できないでいます。そんな中で、やる気が欲しいと思い眺めた本屋で見つけたこの本を、喫茶店の席に座りながら読み進めました。そんな、本当の勉強初心者。ダメでダメで、自分を信じることすら、とうに辞めてしまった劣等感の塊の人間が自分を信じるための本です。著者の方は恩師に信じてもらえたから己を信じることができたとの事です。この本を読んで、わたしは自分を信じたいと思いました。著者を信じてくれた恩師がいつも「信じている。」そう言ってくれたから今の著者がいて、その著者がまたすべての勉強を頑張りたいとおもう人々に「信じている。」そう伝えるためにこの本が書かれ、わたしはそんなこの本を読み終え、「信じている」その言葉で繋がったこの著者や恩師のように自分を信じたいと思いました。わたしはわたし自身を信じなきゃいけない、と思いました。著者の強い思いを感じて仕方なかったです。同時に、わたしは自分を信じられずに人生を投げ出していたことを、とても痛感しました。
3位 頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日
著者:加藤俊徳
発行日:2021年03月22日
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投稿者:まろん
いろんな名作に触れられる1冊
本が届いた時の最初の印象は、分厚っ!でした。笑3歳3ヶ月の息子用に買ったので、現時点で息子の持つ書籍の中では一番分厚い本です。厚さ3センチありました。笑ただ大きさは小さめなので、寝転びながら息子と読むのに、重いなどはありません。就寝前に読み始め、一緒に復唱などしていると、2〜3日で読めたり暗唱できたりするようになりました。ひらがなは読みやすいフォントで、助詞には薄い丸で色がついていたりと、幼児も読みやすい工夫があり、とても良いです。これまで息子はひらがな表を読むことはしていたのですが、文章を読んだことはあまりなく、”は”に読み方が2つあることなど、説明したことはありませんでした。この本で一番最初に紹介されている[わがはいは ねこである]を読む事で、それを理解した様子でした。本のコンセプトでは1日1ページづつ読み進めていくようですが、うちの息子は気に入ってるようで、最近はいろんなページをランダムに読んで楽しんでいます。本の後半には、小説や昔話などもありますが、かなり要約されていて、子供には長すぎず、飽きずに全文を読めて良いかも。いろんな名作の一文に触れることができる1冊です。
4位 うんこ夏休みドリル 小学1年生 (うんこドリルシリーズ)
著者:古屋雄作
発行日:2020年06月25日
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投稿者:リーダー
うちの息子はハマりました
息子が夏休みの間、学童で自習するために購入しました。ポピュラーな進研ゼミの教材では親が言わなければやらないのにこちらは自分から進んでやっていました。面白いと思った箇所を親に教えてきてくれたり、問題文を読むこと自体が楽しいようです。
5位 NHKラジオ中学生の基礎英語レベル1 2022年 08 月号 [雑誌]
著者:
発行日:2022年07月14日
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投稿者:
6位 大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)
著者:大岩 秀樹
発行日:2014年02月28日
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投稿者:あとザウルス
他の参考書が続かない人◎
現高校二年生、進研模試の英語の偏差値は35、それでいて偏差値60の大学が第1志望の困った奴だ。この参考書は厚さはそこそこ、第24講まであるのだが説明が話し口調、イメージが出来る図などもありどんどん進めて行ける。主は他の文法書など最初はなんとか食らいついていくがやはり途中でやめてしまっていた。だがこの参考書はスラスラ進めて行ける。1日20分もあれば1講座は進む。10日ほどで一周が終わった。既に3周はしている。たしかにこの参考書だけではまだ足りない。しかし基本がわかるだけで他の参考書にも手が出るようになった。
7位 中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版
著者:山田 暢彦
発行日:2022年03月10日
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投稿者:NM
社会人にもおすすめ
基礎から学び直したい人はもちろん、基礎の理解はしているつもりだが、なぜかスピーキングだと簡単な英会話もすらっと言えずに困っている人にもおすすめ。シンプルだが使える例文が多いと思います。・左のページでインプット、右のページでアウトプットという構成で学習効率が良い。・また例文も実用的ですぐに使える表現が多い。・堅苦しい英文法の用語はできるだけしていないのが良い。そんな用語は実際の英会話には不要だから。テストのための英文法でなく、実際に使いこなせるための英文法にフォーカスしている。・著者のもう一つの良作「NUBU式トレーニング」と合わせて練習すれば相乗効果あり。NUBU式で網羅できなかった文法項目もあり、お互いの弱点を補っている。こっちでざっと英文法を把握して、NOBU式で更なるアプトプットを練習したい。【改善して欲しい点】・QRコードで音声リンクに飛ばせるのはいいが、マイページごとに読み込ませるのが面倒です。一度読み込ませたら、「次ページ」のボタンを押せば次の音声に飛ばして欲しい。・スピーキング練習用音声はQRコードしかないのが残念。CDにも入れて欲しい
8位 古文上達 基礎編 読解と演習45
著者:仲 光雄
発行日:2006年03月10日
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投稿者:Amazon カスタマー
初心者におすすめ
基本中の基本。文法事項を終え、赤本、センター過去問などの実践を行う前に本書に取り組むことをおすすめします。1つの文法事項に対し、ひとつの長文となっていて、二つのことを基礎を抑えながら身につけることができます。文法事項は、とても細かいところまで載っていて本書のみで十分という訳ではありませんが、基本的なことはしっかり掲載されております。長文のレベルは、センターより少し易しい位です。出典も大学入試でよく見かけるものばかりであり、有名所は一通り掲載されています。古典では、その作品の大まかな内容を掴むことがとても重要になるので、そういった点でも本書をおすすめします。全部で長文が45個掲載されています。私は一日に3つやる、と決めて2週間ほどで終わらせました。そして、古典に慣れた後にセンター過去問などの、より実践的な問に移行していきました。以上のことから、古典初心者が古典に慣れる、また基本をかためる、などの点でこの本をおすすめします。
9位 NHKラジオ 中学生の基礎英語 レベル2 2022年 8月号 [雑誌] (NHKテキスト)
著者:日本放送協会,NHK出版
発行日:2022年07月14日
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投稿者:
10位 【CD・音声DL付】キク英文法
著者:一杉 武史
発行日:2007年05月30日
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投稿者:EASY
良書
まず、一読して英文法を網羅的に理解する。問題を解いて理解を深め知識の定着を図る。良質な例文ごと、単語のコアイメージを意識しながら文意をとって記憶し、英語→日本語、日本語→英語のどちらもがすぐに再現できるまで身体に染み込ませる。特に日本語→英語は口に出してアウトプットする。繰り返す。添付の音源をそっくり完コピする。これすなわち、英語勉強法の王道。読む書く聞く話す、すべての能力の基本。それがこの一冊を繰り返し学習することでここまで高いレベルで実現出来るとは。それもこんなにコンパクトにわかりやすく纏めてあって。易しい単語で練り上げられた良質な例文で。ネイティブの音源が付いていて。ハッキリ言ってコスパが高すぎる。この一冊を繰り返し、飽きるまでやったら次のステップへ行けばいいです。ボキャブラリービルディングとか、リスニングとか、多読速読とか、辞書みたいに分厚い英文法の専門書とか、好きなのをやったらいいです。でも、基本となる正しい打撃フォームを理解してから、何億回もバットを振りましょう。いつの日か超一流の打者になる日を目指して。レビューには、一部好意的ではない意見も散見されますが、そんな人たちの意見はまったく気にする必要はないと個人的には思います。この本の凄いところは、持ち運びしやすいコンパクトさと情報の網羅性を両立させ(それだけでも驚きなのですが)、その上わかりやすく理解しやすく学習出来る工夫が随所に施されているところです。マスター出来れば、英文法に関して一通りの武器を手に入れることが出来ます。英語の能力は上を見ればキリがありません。さまざまなスーパーな英語の使い手達がいます。彼等に繋がる道の出発点にある大きな重たい門扉を押し開いて道の入り口に立ち、英語上級者として扉の先を行く切符を手にした状態、例えればそんな状態になれます。これでは足りないと言う人。江川の英文法解説やらロイヤル英文法やら分厚いのを最初から通読したらいいと思います。通読出来るものなら、と言う条件付きで。これでは初心者には項目が多すぎると言う人。この本に文句を言うんじゃなくて薄っぺらい猿でもわかる〜、みたいなの探してきてやればいいと思います。いつまでも児童向けの易しい本ぐらいしか読むことが出来ないかもしれない、と言う条件付きで。字が小さい、説明が簡単すぎる〜と文句を言う人。そもそもこの本の凄さや価値を理解出来てないかもしれませんね。確かに指摘はその通りかもしれませんが、そのデメリットを凌駕して余りあるメリットに注目しましょう。なにより高い水準でのコンパクトさと網羅性が一冊の中で両立してるんですから。簡潔ですが、必要なことは書いてあります。それ以上でもそれ以下でもありません。人間に与えられている時間は有限であることを考えれば、大きな文字で長々とたくさん書いてある重い本を有り難がりながらえっちらおっちら持ち運びしながらやるのに比べれば、自明の選択のハズです。文句の多い色使いだって、基本的に二色が入れ違いになりながら項目が上から下に流れていくことで、理解のリズムやテンポを生み出していることを、誰もレヴューで指摘してないのが不思議です。読もうとすれば読めると思います。途中に挟む問題なんか要らないと言う人。解説を読んで問題を解くことが、どれだけ理解を深め知識の定着に役立つのか、理解しましょう。脳科学的に最適な工夫の一つです。また、本当に問題が要らないと思うなら、飛ばして読んだらいいだけのことです。この本のレヴューに意見として投稿する意味がわかりません。マーカーが引けないと文句を言う人。マーカー引く暇があったら周回数を増やしましょう。そもそもこの本は、無駄な部分を極限まで削ぎ落としてるからこそ、この網羅性とコンパクトさを純度の高いレベルで両立してるのであって、掲載された全てが重要情報なんですから。それは小さい文字で書いてあることも含めて例外なくすべてです。(実際に読んで勉強した人ならわかるはずです。)もしマーカーで塗りたいなら全文に塗るしかないかもしれませんね。もしくは、理解出来てないと思った項目の左には、理解出来てないと感じた回数だけ正の字でも書いてチェックしときましょう。初学者には薦めないと言う人。想定されてる初学者とは中学1年生ですか?小学校高学年でしょうか?一通りの英文法ルールをコンパクトに分かりやすく身に付き易く工夫を凝らして一冊の本にまとめてあるこの本の意味、価値、学習者のメリットを真剣に考えて発言して欲しいです。この本のprefaceに書かれているメッセージはこうです。「大学合格は通過点。大切なのは合格以降!英語を駆使できる文法力をマスターして、『国際人』を目指そう!」。このメッセージに共感した志の高い中学1年生がいたとして、その彼が辞書を引きながらこの本に真剣に取り組んだとしても、わたしは何も驚きません。むしろ応援したい。君は英語の達人への一番の近道を、いま全速力で走っている!、と教えてあげたい。言い訳や口実を作って努力や勉強を真剣にしない人達は、たとえどんな英語の教材を手にしたとしても、英語が使える人にはなりませんから、本当に英語を使えるようになりたいなら彼らの意見はまったく参考にする意味ないです。また、先ほどのprefaceに書かれたメッセージに、共感できない人はやる必要ないと思いますが、逆に少しでも共感できる人なら、取組む価値は十二分にあります。何回転もして身体にたたきこみましょう。著者からも出版社からも、なんの報酬ももらってませんが、この本は、大学受験生にも、英語学習に真剣に取り組みたい社会人にも薦められます。あらゆる意味でコスパがいいからです。加えて、親戚や家族に英語をこれから勉強しようとする初学者の子供や英語の勉強で悩む子供がいれば、まず最初に教えてあげたい良書です。
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