今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!
1位 呪術廻戦 20 (ジャンプコミックスDIGITAL)
著者:芥見下々
発行日:2022年08月04日
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投稿者:クルス
死滅回游が楽しめない
説明臭いセリフと殴り合いのループ。ここ最近の数巻と同じで個人的にはあまり楽しめなかった。新キャラが増えてもそれが面白さに繋がってない。渋谷事変のような熱い展開はもう読めないのだろうか…。
2位 メイドインアビス(11) (バンブーコミックス)
著者:つくしあきひと
発行日:2022年07月29日
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投稿者:のり塩たまご
物語が進めば進むほどワクワクするって凄い
一般的な冒険漫画だと物語が進めば進むほど物珍しさが無くなって中だるみしたりするものなんですけどこの漫画は冒険が進めば進むほどワクワクが止まらなくなるんですよ。なぜなんでしょうか。因みに元々メイドインアビスはコミケ用のオリジナル短編だったという話を何かのインタビューで聞きました。コミケに来ていた編集者が漫画を読み衝撃を受けて長編に編集し直してデビューさせたとかなんとか。だからアビスの地図には第七層までしか書かれて無いのに、その半分近い距離を数話ですっ飛ばしてしまっていたり、ちょっとエロい表現が多い事について妙に納得した覚えがあるんですが、うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。ちょっと話がズレましたが、11巻も相変わらずワクワクする話でした。ナナチも規格外に可愛かったのですがファプタもヤバイですね。ドラゴンボールは話が進行する程パワーインフレが過ぎる漫画でしたが、メイドインアビスはキャラの可愛さがインフレしています。12巻はどうなってしまうのか楽しみでなりません。
3位 ONE PIECE 103 (ジャンプコミックス)
著者:尾田 栄一郎
発行日:2022年08月04日
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投稿者:正直に書く人
読むと視力が落ちそうなくらい汚い絵
「ギャア〜」「うぎゃあ〜」「ドドドドド」「ドォン」「ハァハァ」「ゼェゼェ」こんなのばかりでメリハリがなく見てるだけで目がチラつくページ跨いでコマ描くなって汚い絵が余計見えなくなる絵が汚過ぎて何が起きてるかよく分からないくらえ酔っ払いの部分酷過ぎキッドの技ウシに見えない(マムに飛び掛かる所でやっと確認)マムの三千里は召喚獣みたいのが急に出てきて何がどうなってるのか全く分からないCP0が割って入る所なんて大事な所なのに見えないしキャラを同時に動かし過ぎて話の筋がよく分からないどうでも良いキャラまでスポット当て過ぎ、無意味話は面白そうなんだけどそれを捻り潰す画力が残念1冊、いや1話で良いから昔の綺麗で読みやすい絵でワンピースを再現して欲しい
4位 ザ・ファブル The second contact(4) (ヤングマガジンコミックス)
著者:南勝久
発行日:2022年08月05日
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投稿者:みやさま
紅白組のバックが本格的に動き出す。佐藤の活躍は次巻を待て!
巻末にある次巻の予告も毎回楽しみなのですが、5巻の予告では、「無敵の元殺し屋兄さん、出番ですッ!!!5巻11月4日 金 出撃予定なり」となっているとおり、ファブル佐藤の活躍は次巻に持ち越しで、今巻では、敵の無敵さが強調された展開が見られます。 敵もプロ。 しかも、とてつもない強さ。 その強さは、これまで潜り抜けてきた過酷な経験から培われたメンタルの強さから生まれたものと思われ、指示を出す組織はファブルなみの殺しの組織と思われます。 さすがのヨウコ、タコ社長との関係(タコ社長のビックリした顔が何度も思い出される場面が可笑しい)に悩みながらも組織に培われた戦闘能力は半端ではありませんが、そのヨウコが危機的状況に追い込まれる敵の強さ。 というわけで、今巻は、敵の強さと、ヨウコの動きが楽しい第4巻でした。 11月が待ち遠しい!
5位 ダンジョン飯 12巻 (HARTA COMIX)
著者:九井 諒子
発行日:2022年08月10日
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投稿者:
6位 金色のガッシュ!! 2 Page 5
著者:雷句誠
発行日:2022年07月21日
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投稿者:ノイエ
読んでゾクゾクする漫画は久しぶり
ページ1からページ5まで読んだ感想です完結した名作の続編やスピンオフ、とても増えましたよねそれ自体は悪いことじゃないと思います、好きな作品の続きが気になる気持ち、良くわかりますただどこかで、好きだったからこそ「もし」が頭をよぎるんですよね実写映画化される時の不安に近いかももちろんこの作品に対して、ガッシュIIに対してもありました、ガッシュがキレイに終わった、好きな作品だったからこそ余計な心配でしたああ、読んで良かったうまく言えませんがこれは続編じゃない新しい物語が始まったんだと感じました雷句先生は全身全霊、全力でガッシュIIを描かれているのでしょう、伝わってきます一読者のボクにできるのは毎月の話読みを購入して、単行本が出たら購入するくらいしかできませんだからせめてこの作品は素晴らしい!お前らも買って読め!とレビューを書きたいと思います
7位 ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
著者:野田サトル
発行日:2022年07月19日
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投稿者:Tommy
まごうことなき、日本マンガ界を代表する名作
2019年の夏に、ロンドンの大英博物館で大々的に開催された「Manga展」を訪れる機会があったのだが、その入り口正面に飾られた看板や図録の表紙には、アシリパが大きく描かれていた。他にも、日本を代表する漫画家たちによる名作が数多く展示されたこの展覧会で、何故ゴールデンカムイなのだろう、ちょっと役不足では?と当時は疑問に思ったのだが…今は迷うことなく、本作品は日本マンガ界を代表する名作になった、と断言できる。アイヌの文化と歴史、北海道開拓史、ロシアや旧日本陸軍など、複雑な数々の要素を掘り下げ、見事に組み合わせたストーリー。そしてそこに登場する、数多くの個性的で魅力的たっぷりのキャラたち。時折ユーモアも交えながら描かれた、彼らの生き様と迫力あるバトルシーンは、最後まで我々読み手を惹き付けて離さなかった。最終巻も怒涛の死闘が繰り広げられ、ここでも英雄たちが散る。名前は出さないが、本作品を盛り上げた漢(おとこ)たちの最期のシーンは、最高にカッコ良かった。また圧倒的に劣勢だった杉元たちの、闘いの行方を変えるのにヒグマが出てきたのは、やはり本作品に宿るカムイのご加護として、欠かせなかったということだろう。そして最終話はタイトル通り「大団円」で幕となるのだが、数々の伏線も回収し、生き延びた者たちのその後もキチンと説明して、杉元とアシリパのエンディングも確りと決めてくれたのは、さすが野田先生というところ。なお、ラストをシライシの落ちないオチで締めたのは、先生のご愛敬であろう。8年間という年月は長いようで短かったが、しかし間違いなく、本作品は日本のマンガ史に残る名作、金字塔になった。この作品を最後まで創り上げ、読み手を存分に楽しませてくれた野田先生とスタッフたち、編集部、そして本作品に関わった多くの方々には、深く感謝申し上げたい。
8位 ぐらんぶる(19) (アフタヌーンコミックス)
著者:井上堅二
発行日:2022年08月05日
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投稿者:点線
チクショオォォォ!!!
※上記の発言は本編中で著しい描写制限を受けたことによる無念の叫びです。皆同じ事を思うはず前巻から催眠術で千紗がおかしくなってからの今巻各話ごとの見所は・クズ共の悩みと懐かしのあの実験・池越君の周りには常識人が少ない・耕平が大人になった・女の子だけの野球拳!?(感想はタイトル参照)つくづくこの漫画は女性陣がカッコいい、悪い方向に。男前すぎて桜子が一番可愛いと思えてしまう。約15巻越しの伏線回収とか、千紗のコスプレが可愛いとか、愛奈はキメ顔の後のアレで感心した気持ちを返して欲しいとか色々ありましたが今回も面白かったです。そして次回、遂に大惨事ヒロイン大戦勃発か?伊織の命の行方は・・・ここ最近、巻をまたぐ度に命の心配されてるな伊織
9位 九条の大罪(6) (ビッグコミックス)
著者:真鍋昌平
発行日:2022年07月29日
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投稿者:tom
ブリーズライトの位置
鼻炎持ちなので主人公のブリーズライトの位置が気になりまくります。使ったことが一度でもあれば分かるんだけど正しい貼る位置は小鼻の真上で、思ってるより低いんですよ。主人公の位置でつけてたら鼻腔広がらないから効かない。しかもこれ鼻腔広げるから鼻がでかく見えてカッコ悪いから装着して外に出るのは正直きつい。あと毎日つけてるとめちゃくちゃかぶれるから毎日つけるもんじゃないのよ。なにが言いたいのかというと裏社会的な作り込みは取材をたくさんしてるみたいなので上手いのだけど、そういった些細な要素に抜けがあるなと読みながら感じている者がここにいるわけです。
10位 駆除人(5) (角川コミックス・エース)
著者:浅川 圭司
発行日:2022年07月26日
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投稿者:Kindleのお客様
つづく、ではなく、おわり
人の良さそうな土の勇者の登場をもって打ち切りとなりました作画の雰囲気が良くレベルも高く、4巻で遂に復活したかと期待の作品でしたがどこに致命傷を抱えていたのか5巻で終了はとても残念ですただ打ち切りが決まっていたのであれば勇者をカットして3ページくらいだけでも「俺たちの会社はこれからだ!」感を出しても良かったのではないかと思います
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