【2022年08月10日】現在、最も注目されている本ベスト10【社会・政治】

本・電子書籍

今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書)

22世紀の民主主義 (SB新書)
SBクリエイティブ
¥990(2022/07/13 12:00時点)

著者:成田悠輔
発行日:2022年07月06日

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投稿者:火星
カネ稼ぎの最低な本
結局、何も変わりません。ただ成田悠輔が儲かるだけの本。ただそれがいい!

2位 月刊Hanada2022年9月号 [雑誌]

著者:花田紀凱
発行日:2022年07月26日

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投稿者:vehi-nana
星一つつけてレビューなし、お里が知れる
星一つつけてレビューなしって卑怯ですよね。

3位 ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理 (月刊Hanadaセレクション)

著者:花田紀凱責任編集
発行日:2022年08月02日

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投稿者:月下乃讀書人
買って良かった
本号を實際に手に取って見て、買って良かったと思いました。安倍晋三元総理の事跡を中心に、對談も含めて安倍総理の言葉の記録が満載されてゐて、カラーの口繪では「あの名場面」が揃い、グラビアにはプライベートも含めて人柄が傳わって來るスナップが中心、年表も要点が分かり易く纏められてゐます。ツイッターの投稿集は國民との触れ合いの様子が中心ですが、安倍さんを介して日本を知る、の観があります。安倍さんが27回も会談したあの大統領はツイッター集の一コマに登場するだけで、安倍さんの中で比重が大きかった割には小さい扱いのは仕方が無いですね。 常連の保守系言論人の名前が並んでいるので、毎度お馴染みの持論の展開は、、、とあまり期待していなかったのですが、その期待は見事に裏切られて「永久保存版」に相応しい内容でした。歴史的にインパクトのあった重要演説の原稿集が特に資料としての價値があります。ただ、表題の「そしてサヨナラ」の一言は「これからも見守って下さい」の様な文言の方が良かったのではないか、と思いました。

4位 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

著者:田中 孝幸
発行日:2022年02月25日

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投稿者:一日一生
2時間で地政学と生き方が勉強できる
謎の古物商の店主と、高校生と中学生の兄妹によるやりとりを中心としたストーリー仕立てで、最新の国際情勢や地政学を一気に学べる良著です。私は海外駐在3年のサラリーマンですが、欧米のビジネスパートナーと接すると、彼らは若いうちから地政学を考えながら生き方やビジネス戦略を練るという考え方の癖がついていると感じます。日本人がこの点で弱いのは、大学までの学業で安全保障も交えた地政学のリアリズムを学ぶ機会が少ないからだと思います。その点でこの本は中高生向けの副読本となるのはもちろん、社会に出たてのビジネスマンも読む価値が高い本だと感じました。複雑なウクライナ情勢の経緯も、報道で見る以上にすっと頭に入るはずです。ぜひ、最後まで読んだ方がいいです。最後には少し哲学的な問いかけが待っていますので。

5位 月刊WiLL (ウィル) 2022年 09月号 [雑誌]

著者:ワック
発行日:2022年07月26日

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投稿者:shimaneko
悲しみを分かち合う
あまりに大きな存在だった。日本は大切な羅針盤を失ってしまった。保守系の雑誌が続々と追悼号を編んでくれ、購入するものの悲しくて開いても頭に入らない。その中でもWILLはバランスがよく、読みやすく、どの方の寄稿からも安倍総理への想いが溢れただただ共感した。もちろん知らない事も多く、あらためて感謝の念を強くした。他の方がレビューで「彼は日本のために何をした?」と書いておられ驚いたが、安倍晋三は日本の為に粉骨砕身尽力した人だ。それこそ本書を読んだ方がいい。私などが書くのも僭越だが、第一次政権の時の教育基本法の改正、防衛庁を防衛省へ格上げ。第二次政権になってからは「悪夢の民主党政権」からの経済の立て直し。400万雇用の創出を達成し、今30歳前後の人たちは安倍政権のおかげで楽々就職することができた。弛まない北朝鮮拉致被害者奪還への尽力。支持率を10%落としても通した安保関連法は今日本を護る確かな盾になっている。インド太平洋という独自の概念による安全保障の枠組みを提案、この地域の国際連携・クアッドとして結実。実績を上げ連ねればきりがない。それは各国要人からの弔意、空前絶後の追悼の有りようでも分かる。亡くなってからもマスコミはテロリストの言を頼りに統一教会で大騒ぎし、安倍さんと貶めようと叩いているが、安倍政権は2018年に消費者契約法の大改正で霊感商法被害を10/1に激減させた。マスコミはたった400人(警察発表60人。間違った日本語のプラカードを持った人も複数確認)の国葬反対デモをあたかも多数の民意のよう報道したが、全国に設置された追悼の場へ献花に訪れた方は10万人。まともな人は分かってる。悲しみを分かち合い安倍総理の意思を継いでいきましょう。

6位 【宝島社】三原羽衣写真集(仮)

著者:三原 羽衣
発行日:2022年09月22日

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7位 絶対悲観主義 (講談社+α新書)

著者:楠木 建
発行日:2022年06月22日

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投稿者:タケシ
より個人の考えに踏み込んだエッセイ集
「ストーリーとしての競争戦略」「逆タイムマシン経営」など、流行に左右されず経営の本質を突いた考え方を「痺れる」などのことばで分かりやすく伝える天才だと思う。自分は学者であり企業経営のプロではないと述べるなど、経営学者の大御所や経営コンサルタントとは一線を引く謙虚さがまた良く、私は大ファンで、セミナーも多数拝聴している。今回も大筋の内容は期待通りで、ビジネス書に比べてより個人が歩んできた人生や趣味にも及ぶ考えを披露してくれており、ファンにはたまらないものだ。ただ、少し個人的な主観に踏み込みすぎて、個人名を出して嫌いだなどと述べるところが後味の悪さを感じてしまった。(ほとんどの方は、あとから大好きになったとしているが)

8位 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

著者:ハンス・ロスリング
発行日:2019年01月11日

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投稿者:目覚めぬ人
半分のページ数ですむ話です
世界の全体像を更新したい40代以上の人にはもってこい、の本です。特に生活レベルを四段階に分けて世界を眺めているのは秀逸なアイディアです。とても分かりやすく、本をあまり読まない人にもお勧めです。しかし、何故、評価の星が二つなのか? それは余談が多すぎるのと繰り返しの説明が多すぎるのです。重要なのは多めに見積もっても、初めの100ページ程度。日頃、ニュースの裏側や世界について考えている人には、不要と思われます。本当は星三つぐらいは付けてもいい内容なのですが、この著者の世界観には共感できません。この本にたびたび「世界はよくなっている」とでてきますが、この場合の「世界」とは「人間社会」のみを限定的に指しているに過ぎません。自然保護区が陸地の約15%に達したと本書にはありますが、地球上の森林の約50%はすでに失われ、今現在も九州ほどの面積の森林が毎年消失し続けている事実は載っていません。そして、土地の干ばつ、乾燥化や砂漠化もとまりません。トラやパンダ、サイなどの哺乳類は絶滅寸前の危機的状況から改善しつつある、という事実は載っていますが、生物の絶滅のスピードが最小限に見積もっても自然絶滅の100倍以上の速さで進み、急速に生物の多様性が失われているという事実は載っていません。更に「DDTで死んだ人間はいないのだから、使えばよい。難民キャンプで蚊が媒介する伝染病を防げるから」と書いていますが、ネオニコチノイド系の農薬によって蜜蜂やトンボが大量死している事実には触れていません。海洋資源については一言も触れておらず、水温の上昇や乱獲、水質汚染、マイクロプラスチックやバラスト水による生態系の変質などより、年々、悪くなっていることも(意図的に?)無視しています。海の森林と呼ばれるサンゴ礁の死滅などは全世界的に進行し、もはや壊滅状態です。約400ページもある本で世界について語っているのに、今、現在も続く大量生産・大量消費の社会(レベル4の生活)について何の懸念も書いていないのは違和感があります。この本の中に、「あなたには(著者のこと)ビジョンがない」とアフリカの女性に批判されたエピソードが載っています。正にその通りです。「このままで、結構いい感じじゃない?」という結論で終わっています。世界について語っている本なのに、この本にはビジョンがないのは残念としかいいようがありません。追記(2020.12.31):『グレタ たったひとりのストライキ』(海と月社)にこの本について書いている所があるので紹介します。P142 『ロスリング家の3人が書いた「ファクトフルネス」は素晴らしい本だが、気候および持続可能性の危機については差し迫った問題として扱われていない。』この文章の後、希望的観測を謳うファクトフルネスに対して、それでいいのかと疑問を呈する文章が続きます。興味のある方は是非ご一読を。

9位 テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書)

著者:伊藤 穰一
発行日:2022年06月06日

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投稿者:早乙女 輝(Hikaru Saotome)
時代にとりのこされないように本書を読んだがよかった!
結論!Web3の未来の世界をわかりやすく説明してある良書です。時代にとりのこされないように本書を購入しました。著者の伊藤穰一氏は、2008年米国Business Week誌にて「ネット上で最も影響力のある世界の25人」に選出され、輝かしい実績もここに記載出来ないくらいあります。ただただ、とにかく凄い人です。内容は、Web3という今、我々は激震が起こる入り口に立っているというとが具体的にかかれています。現在、世界的に大きな関心事になっていることは、「誰がweb3時代の覇者になるか」です。現在、世界的中の誰もが知っているディズニーは、人気、知名度、ビジネスプランにおいても、誰もが認めるナンバーワン企業です。そのディズニーより、成功する企業名はBored Apeと著者は予想しています。著者は、将来的に第6章で、そのディズニーを追い越す勢いのある「マイクロソフト、Meta、Twitter、ソニー VS Bored Ape」の戦いになっていくのではないかと予想しています。話は、現代に戻します。Web2.0では、自分のネットワークがGoogleやFacebookといったプラットフォームに紐づいていました。自分の持ち物であるはずなのに、自分の自由に扱えないということを我々は学びました。我々の日本で、Web3が浸透することは、海外の巨大企業の手に握られていた所有物を、日本人が自分たちの手に取り戻すこと、ともいえます。これは、失われた30年を取り戻すチャンスだ!と私も思いました。そういった意味でも、本書はとても興味深いです。以下は本誌よりを理解してもらうため、各章を私なりに工夫して、詳細に記載させていただきました。ご参考にしていただけましたら幸いです。『尚、大変厚かましお願いで恐縮ですが、一番下の欄に『参考になった』を軽く、やっぱり強くタップしていただけますと私の生きる希望になります。』m(._.)m【目次】【はじめに】・世界は、新しいルールで動きはじめた・web3「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される・メタバ -ス コロナ禍で結びついたweb3とバーチャルリアリティ・NFT「お金に替えられない価値」が可視化される【序章】〜web3、メタバース、NFTで世界はこうなる〜・Web1.0 Web2.0そしてweb3は、どんな革命を起こしたか・web3のキーワードは「分散」・世界はディストピア化する?・2022年はなぜ、「web3元年」になったのか・加速するクリプトエコノミーへの人口移動・web3とは、 「トークン」が行き交う世界・「通貨」でしかないビットコイン、「コミュニティありき」のイーサリアム・Web1.0は「読む」、Web2.0「書く」は web3は「参加する」・新経済圏で、社会問題が解決する・「メタバース」はどこにあるのか・世界はこれから、こうなる【第1章】 〜働き方 -仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる〜・ビジネスは「映画制作」のようになる・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる・DAOで 「株主、経営者、従業員」の構図が崩れる・働き方は、勤め先に縛られなくなる・仕事は、おもしろいことに「本気で参加する」ものになる・報酬、配当、権利を「トークン」が司る・DAOは万能なのか・「お金に換算できないトークン」の価値・仕事の「内容・場所・時間」からの解放は、格差是正につながるか【第2章】〜 文化 一人々の「情熱」が資産になる〜・ブロックチェーンで実現した真贋・所有証明・「NFTバブル」の次に来るもの・「かたちのない価値」が表現できるようになる・アーティストが事業者になる・NFTが環境を破壊する?・文化は「消費するもの」から「コミュニティに参加するもの」になる・「D to F」で変容するファンコミュニティ・「好きだから買う」ことにこそ意味がある・「売れそうなNFT」だらけのウ ットはダサい・何をNFT化したらおもしろいか・たとえば「宗教的行為」「学位」をNFT化する・BANKLESS-銀行なしで生きる若者たち【第3章】〜 アイデンティティ -僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく〜・人類は、「身体性」から解放される・ニューロダイバーシティ-「脳神経の多様性」が描く未来・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること・web3で、人はふたたび「所有の主体」になる・自分の「評判」をマネジメントする・場ごとの文脈に沿った自己として存在する・「本当は何者なのか」が関係ない世界【第4章】 〜教育─社会は、学歴至上主義から脱却する〜・学歴以上に個人の才能を物語るもの・学びと仕事が一本化する・学ぶ動機が情熱を生む-web3がもたらす「参加型教育」・文系理系を分けるナンセンス・「下請け」に甘んじてきた技術者を解放せよ・web3は役に立つか 答えは自分のなかにある・本物の「アントレプレナーシップ」を育てる【第5章】 〜民主主義-新たな直接民主制が実現する〜・ガバナンスが民主化する・衆愚政治に陥らないために・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか・加熱し続けるクリプトエコノミー・必ず知っておくべきリスク・「新たな支配者」が現れるか、「真の民主化」が叶うか・DAOに見る、環境問題解決への道筋・新時代のメリットを享受できる人、できない人・web3参入のファーストステップ【第6章】〜 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか〜・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く・「参入障壁」という巨大ファイアーウォールを取り払う・デジタル人材の海外流出を防げ・「ネクスト・ディズニー」が日本を席巻する日・なぜ日本では破壊的イノベーション企業が生まれないのか・ムーブメントを一過性のブームで終わらせないために・ドメスティックをデジタルへ、デジタルをグローバルヘ【おわりに】以上。【まとめ】最後まで、レビューをお読み下さりありがとうございます。本書に未来の姿を伝えてもらい、私たちにより多くの知的好奇心を満たしてくれる本でした。【レビューを終えて一言】『私の知りたかったWeb3.0のことや、今後の未来のうつりかわりがよくわかり勉強になりましました。著者に感謝です。』Web3、メタバース、NFTに関心があるみなさまにお薦めしたい一冊です。

10位 ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」

著者:豊島 晋作
発行日:2022年08月02日

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投稿者:yuji2553
とても貴重な視点なのに、「対岸の火事」として捉えられがちなのが悲しい。
著者である豊島晋作さんは、Youtubeチャンネル「テレ東Biz」にて2022年2月のロシア侵攻開始以来、常にハイクオリティなウクライナ戦争報道を提供し続けている記者&ディレクター&キャスターというスゴい方で、本著においても、シャープでフレッシュかつ深いインサイト(洞察)を見せてくれている。2022年8月現在、悲しいことに世界はウクライナ情勢には「食傷ぎみ」になっていて、今はもう、戦局をあたかもプロレスのようにエンタメ的に盛り上げる、品のない報道も多くなってきてしまった(なお、プロレスを揶揄する意図は全くない)。どれだけ彼の地にて人々が惨殺されていようと、所詮は「対岸の火事」であり、もはやウクライナ情勢は「ネタ的には旬が過ぎてしまっている」というのが、無責任ながらも、今の日本のリアリティなのだろう。それでも、いや、だからこそ、かつて2月に震撼を覚えた人であれば、本著を手にとって読む価値は絶対にあるとは思う。率直なところ、文体や視点そのものは荒削りだし、偏っている箇所もなくはない。しかし分析自体は膨大な参考文献・研究・報道を元に書かれているし、文体はかしこまっていないからこそ著者のメッセージは迫真に迫っている。だからまるで著名なジャンプ漫画のように、ズシンと骨の底に響く、そんな感じがする。・ユーラシア大陸は現在、プーチン・習近平・金正恩の3人の独裁者を抱えている。・その3国に隣接している日本は地理的にとても危うく、いつ「次のターゲット」となるかわからない。・日本の自衛隊は現在、決してロシア軍の間抜けさを笑えるような盤石な体制ではない。まだザッと読んだだけだが、特に印象深かったのは上記3点だ。取り敢えず今はここで筆を置くが、また完読できたら追記しようと思う。

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