今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!
1位 マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説] impress top gearシリーズ
著者:Chris Richardson
発行日:2020年03月23日
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投稿者:あ
Kindle版文字見にくい
Kindle版文字見にくすぎ
2位 ブログで5億円稼いだ方法
著者:きぐち
発行日:2022年07月13日
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投稿者:umbatha
ブログ運営者は必ず単行本を購入すべし
ブログで5億円を稼いだきぐちさんのノウハウをギュッと凝縮した一冊他のブログノウハウ本にありがちな、WordPressの立ち上げ方や記事の新規投稿のやり方など、『ググれば出てくる情報』は一切ナシ。代わりに初級者はもちろん上級者までもが参考になるであろう情報がこれでもかと載せられていて、隅から隅まで参考になる。にもかかわらず300ページという超ボリューム。ブログ運営をしている人はKindle版ではなく、単行本を買うべし。なぜなら、、1.本書はブログ形式で書かれているため、レイアウトが崩れる可能性があるKindleは避ける2.気になるところをすぐに書き込める3.物理的に目の前にあれば、見返す気になりやすいブロガーは買うべき一冊です。
3位 TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発
著者:手島 拓也
発行日:2022年07月28日
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投稿者:s
網羅的で説明がわかりやすい
UdemyのNext.jsの入門講座で少し学んだ直後に本書が発売されていることに気づき早速購入しました。ウェブについては2012年頃にhtml/css, jQueryなどで簡単なウェブページを作ったことがある程度でした。普段はC#やPythonを使用しているため、目まぐるしく変化するウェブの技術動向についてはあまり触れることがありませんでした。まだ1章を読み終えた時点ですが非常に細かくReactとNext.jsについて解説されている印象を受けました。わかりやすさを重視して細かい説明を避ける入門書も多い中で、本書では必要な情報がしっかりと解説されていると思います。プログラミング経験のない読者には解説が少し難しいような印象もありますが、自分のように少し経験があるものにとってはとても理解しやすかったです。
4位 [第3版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 impress top gearシリーズ
著者:Sebastian Raschka
発行日:2020年10月22日
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投稿者:usata3
Python で機械学習の勉強をする決定版
前の版から継続して購入しています。今年から、学部3年生の「機械学習」の授業の教科書に指定して使っています。プログラミング部分だけでなく理論的なところもそこそこカバーされていて、古典的な論文へのリファレンスも充実しており、さらに新しい内容も触れられていますし、全ての内容に Google Colab で実行可能なカードが無料公開されているので、この本が決定版だと思っています。唯一の難点は、新しい内容が入る英語版の出るタイミングと日本語訳の出るタイミングが若干ずれていることで、しばらく英語版のみ深層学習の部分が大幅拡充されていたのですが、今回の更新で日本語版も最新になりました。
5位 テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書)
著者:伊藤穰一
発行日:2022年06月07日
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投稿者:早乙女 輝(Hikaru Saotome)
時代にとりのこされないように本書を読んだがよかった!
結論!Web3の未来の世界をわかりやすく説明してある良書です。時代にとりのこされないように本書を購入しました。著者の伊藤穰一氏は、2008年米国Business Week誌にて「ネット上で最も影響力のある世界の25人」に選出され、輝かしい実績もここに記載出来ないくらいあります。ただただ、とにかく凄い人です。内容は、Web3という今、我々は激震が起こる入り口に立っているというとが具体的にかかれています。現在、世界的に大きな関心事になっていることは、「誰がweb3時代の覇者になるか」です。現在、世界的中の誰もが知っているディズニーは、人気、知名度、ビジネスプランにおいても、誰もが認めるナンバーワン企業です。そのディズニーより、成功する企業名はBored Apeと著者は予想しています。著者は、将来的に第6章で、そのディズニーを追い越す勢いのある「マイクロソフト、Meta、Twitter、ソニー VS Bored Ape」の戦いになっていくのではないかと予想しています。話は、現代に戻します。Web2.0では、自分のネットワークがGoogleやFacebookといったプラットフォームに紐づいていました。自分の持ち物であるはずなのに、自分の自由に扱えないということを我々は学びました。我々の日本で、Web3が浸透することは、海外の巨大企業の手に握られていた所有物を、日本人が自分たちの手に取り戻すこと、ともいえます。これは、失われた30年を取り戻すチャンスだ!と私も思いました。そういった意味でも、本書はとても興味深いです。以下は本誌よりを理解してもらうため、各章を私なりに工夫して、詳細に記載させていただきました。ご参考にしていただけましたら幸いです。『尚、大変厚かましお願いで恐縮ですが、一番下の欄に『参考になった』を軽く、やっぱり強くタップしていただけますと私の生きる希望になります。』m(._.)m【目次】【はじめに】・世界は、新しいルールで動きはじめた・web3「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される・メタバ -ス コロナ禍で結びついたweb3とバーチャルリアリティ・NFT「お金に替えられない価値」が可視化される【序章】〜web3、メタバース、NFTで世界はこうなる〜・Web1.0 Web2.0そしてweb3は、どんな革命を起こしたか・web3のキーワードは「分散」・世界はディストピア化する?・2022年はなぜ、「web3元年」になったのか・加速するクリプトエコノミーへの人口移動・web3とは、 「トークン」が行き交う世界・「通貨」でしかないビットコイン、「コミュニティありき」のイーサリアム・Web1.0は「読む」、Web2.0「書く」は web3は「参加する」・新経済圏で、社会問題が解決する・「メタバース」はどこにあるのか・世界はこれから、こうなる【第1章】 〜働き方 -仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる〜・ビジネスは「映画制作」のようになる・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる・DAOで 「株主、経営者、従業員」の構図が崩れる・働き方は、勤め先に縛られなくなる・仕事は、おもしろいことに「本気で参加する」ものになる・報酬、配当、権利を「トークン」が司る・DAOは万能なのか・「お金に換算できないトークン」の価値・仕事の「内容・場所・時間」からの解放は、格差是正につながるか【第2章】〜 文化 一人々の「情熱」が資産になる〜・ブロックチェーンで実現した真贋・所有証明・「NFTバブル」の次に来るもの・「かたちのない価値」が表現できるようになる・アーティストが事業者になる・NFTが環境を破壊する?・文化は「消費するもの」から「コミュニティに参加するもの」になる・「D to F」で変容するファンコミュニティ・「好きだから買う」ことにこそ意味がある・「売れそうなNFT」だらけのウ ットはダサい・何をNFT化したらおもしろいか・たとえば「宗教的行為」「学位」をNFT化する・BANKLESS-銀行なしで生きる若者たち【第3章】〜 アイデンティティ -僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく〜・人類は、「身体性」から解放される・ニューロダイバーシティ-「脳神経の多様性」が描く未来・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること・web3で、人はふたたび「所有の主体」になる・自分の「評判」をマネジメントする・場ごとの文脈に沿った自己として存在する・「本当は何者なのか」が関係ない世界【第4章】 〜教育─社会は、学歴至上主義から脱却する〜・学歴以上に個人の才能を物語るもの・学びと仕事が一本化する・学ぶ動機が情熱を生む-web3がもたらす「参加型教育」・文系理系を分けるナンセンス・「下請け」に甘んじてきた技術者を解放せよ・web3は役に立つか 答えは自分のなかにある・本物の「アントレプレナーシップ」を育てる【第5章】 〜民主主義-新たな直接民主制が実現する〜・ガバナンスが民主化する・衆愚政治に陥らないために・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか・加熱し続けるクリプトエコノミー・必ず知っておくべきリスク・「新たな支配者」が現れるか、「真の民主化」が叶うか・DAOに見る、環境問題解決への道筋・新時代のメリットを享受できる人、できない人・web3参入のファーストステップ【第6章】〜 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか〜・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く・「参入障壁」という巨大ファイアーウォールを取り払う・デジタル人材の海外流出を防げ・「ネクスト・ディズニー」が日本を席巻する日・なぜ日本では破壊的イノベーション企業が生まれないのか・ムーブメントを一過性のブームで終わらせないために・ドメスティックをデジタルへ、デジタルをグローバルヘ【おわりに】以上。【まとめ】最後まで、レビューをお読み下さりありがとうございます。本書に未来の姿を伝えてもらい、私たちにより多くの知的好奇心を満たしてくれる本でした。【レビューを終えて一言】『私の知りたかったWeb3.0のことや、今後の未来のうつりかわりがよくわかり勉強になりましました。著者に感謝です。』Web3、メタバース、NFTに関心があるみなさまにお薦めしたい一冊です。
6位 スマホ脳 (新潮新書)
著者:アンデシュ・ハンセン
発行日:2020年11月18日
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投稿者:Kohei-S
テレビとスマホに20年間使う人生
近くのコメダ珈琲で、お茶をしていると、若いカップルだろうか、無言のまま、お互いひたすらスマホを見ている。夫婦でも、親子でも、友達同士でも、そして、子供を抱いている母親でさえ、状況は変わらず、ひたすらスクリーンを見ている。あの人も、あの人も、自分の目の前にいる人も。。。現代は、人の顔を見るより、スクリーンを見る方が多くなっている。じゃあ、なんで、そもそも一緒にいるのだろうか?このレビューは長いので、時間がある方だけ参考にして下さい。著者の言いたいことは、以下です。スマホを使用すれば、するほど、不幸になる。以上です(いくらでも反論は、できますが、以下がレビューになります)。それまでスクリーンを見ると言ったら、テレビだった。NHKの生活調査(2015年)から、日本人の平均テレビ視聴時間(1200時間)を、生活時間(15時間)に当てはめて計算すると、日本人は年間80日~100日、生涯約15年分の時間、テレビを見るとわかる(広告は年間2万4000回見ている)。今は、テレビとスマホのダブルになり、合わせて数十年分スクリーンを見るようになっているだろう(広告に関しては、無数と言っていい)。スマホの害に関して、今更言及する必要がないと思います。すでにスマホは、便利な道具を超えていて、人生を大きく狂わせるモノとなっています。車の免許以上に取得制限が必要だと思います。多くの専門家が、スマホを「現代の阿片」、「歩くカジノ」と称しているように、一種、心理的、行為的依存を発生させるものとなっています。多くの方が、スマホは便利な道具ぐらいと思っていますが、人生の貴重な時間をドブに捨てるような行為を当たり前にしています。車もそうですが、使い方を間違えると、人や自分を殺す道具になりえます。それはスマホしかりです。ただ、スマホが、達悪いのは、車の被害のように物理的なダメージが目に見えないからだと思います。スマホは、自分にダメージを与えます。これだけ、自分にダメージを与える手軽なモノは、スマホが初めてかもしれません。軽いケガは治ります。重いケガは長期間かけて治ります。スマホによる精神的ダメージは、今の所、治りません。確か以前BBCのドキュメンタリーで、スマホでよく見る情報、利用するサイトとして、男性は、ゲームとポルノと出会い系、女性は、チャットとショッピングとゲームが上位を占めていら。このドキュメンタリー見て、やっぱりそうなるよなと変に感心したことを覚えています。スマホは、酒とタバコとギャンブルに匹敵するものだと思えば不思議じゃありません。劇作家の鴻上尚史がネット利用の中毒性を一言、「何となく慰められるから」と言っていたのを思い出します。有名な芸人がチャットで女性を呼びだし、ただ射精したいがために女性をその道具として使う事件も、スマホの利便性がないと出来ません。恐らく現代人の思考そのものが、スマホ的、速く満足と快楽を得たいものになっているでしょう。ただ、その思考は、自慰行為と全く変わらないことを知るべきだと思います。これだけ短期間に全世界に広まった機械は、前にも後にもスマホだけだと思います。その利便性といったら、革命レベルでしょうが、負の面も、もっと喧伝されていいと思います。アルコール、タバコ、ギャンブル、そしてスマホです。不思議とこれら4つは全て国が管理をしてます。利権維持のために、国民を不健康にするのは、日本政府は、本当に上手だなと感心します。日本の利権に巣くう人達のために、多くの国民が存在しているからでしょう。阿片は、流行時の当初、疲れをとってくれる、ちょっとお洒落なタバコだった。かつてタバコは、勇気や男らしいモノの象徴だった(若い人は信じられないかもしれませんが)。今では、不健康の象徴です。それが社会的に認知されるまでに70年かかりました。その間、タバコが原因で健康を害した人、亡くなった人は、ゴマンといます。アルコールやギャンブルしかりです。世界最大のギャンブル市場は日本でパチンコです。ギャンブル依存と精神疾患は、友達です。その依存に苦しんでいる人は、かなりの割合、鬱病を患っています。こういった事実は、喧伝されません。そりゃあ、そうです、広告主にしたら、わかってはこまりますから。因果関係を証明しろ!と水俣病訴訟みたいになります。スマホもいずれは、タバコ、アルコール、ギャンブルのように規制されるでしょうが、その時にはもう手遅れで、数え切れない人が、苦しんだ後に、じゃあやるか、となるでしょう。お隣りの中国や韓国は、日本より遥かに厳しいスマホアプリによるゲーム、SNSの規制を実施しています。それは2008年頃に中国の研究チームがソーシャルゲームに依存している人の脳を調べたら、覚醒剤中毒者の脳と酷似していたことが、発表されたからでしょう。行為の判断を司る脳の前頭葉が変形、萎縮していたのは、当時、かなりセンセーショナルに取り上げられました、日本以外で。日本は、大人が小さい子や若い子から、時間と金をブンドル文化ですから、仕方ないです。ただ著者も言うように、スマホの害悪を強調することは、あまり意味がないと思います。タバコ一本で三日寿命が縮まると知っても、スモーカーは、それを聞いて、イライラして、また一本吸います。この論理とスマホ使用は、同じです。ある程度、啓蒙してほっとくしかないでしょう。ちなみに一度、変形した前頭葉は、二度と戻ることはありません。覚醒剤中毒者と同じです。
7位 【Amazon.co.jp 限定】1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座 (DL特典: CSS Flexbox チートシート)
著者:Mana
発行日:2019年03月16日
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投稿者:Amazon カスタマー
初心者には不向き
まっくたの素人には不向きです。買って読みました。HTMLとCSSが何を意味しているかは理解しました。しかし、どういうフォルダ・ファイルを用意し、どのファイルに何を書くのかの説明がなく、まるで分からない。HTMLのファイルをどうやって開いて編集するのかさえ書いてない。素人の私は、このレベルです。前半はおのおのの説明があり、後半につくってみましょうの項目がありますが、初心者で、これで作れる人がいるのだろうか。高評価している方が多いですが、なんとなくでも少しは分かっている方が多いのかなと思いました。
8位 ファイアーエムブレム無双 風花雪月 パーフェクトガイド+支援会話全集
著者:ファミ通書籍編集部
発行日:2022年08月10日
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投稿者:coron
楽しみにしていたのですが……
無双の攻略本とはこういうものなのでしょうか?正直な所、データと支援会話を分けて出版すべきだったと思います。確かに攻略方法は色々ありますし、Sの条件等も分かります。クラスチェンジや、個人スキル等もそれぞれ違っていて非常に面白いですし、こんなifの世界もありだな、とか、士官学校編が無かったらこんな風になってしまうのかと、ゲーム自体は非常に面白いです。でも、攻略本の方は字は小さいし、色文字も使っていて読みにくいし、キャラクターの絵も小さくて残念ですし……支援会話も、まだ見る事が出来ていないルートも見れると楽しみにしていましたが……これがまた読みにくいのです。無双の攻略本自体、購入が初めてなのでこういうものなのかもしれませんが、非常に残念でした。特にキャラクターのイラストが見たい方は、限定版の購入をお勧めします。
9位 平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法(Instagramマーケティング)
著者:石川侑輝
発行日:2022年07月29日
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投稿者:Amazon カスタマー
これだけ読んで実践すれば絶対伸びる
現在4.7万人のフォロワーがいる医師のインスタアカウントを運営する医師です。2年間ほどかけて、自分自身で色々試し、試行錯誤しましたが、結局自分が実践した事は、ほぼほぼこの書物に書かれている事ですww最初から読んでこの通り始めておけばよかったと思いましたw
10位 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
著者:及川 卓也
発行日:2021年03月03日
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投稿者:Iwata, Yuichi
最も肝要なことが・・・
このデジタルの時代、そしてグローバルシームレスの時代、プロダクトマネジメントにとって最も大切なのは、「日本(語)という市場を超えて、エンドユーザーに愛される」そうしたプロダクトを作り上げ、維持していくことではないか?GAFAM、そしてSAPやSalesforceが当然のように意識しているこの点について、明確な形で一章をも割いていない時点で、「世界水準・・・を完璧に得られる」という売り文句は、看板倒れ、かも。。。国境や言語を超えて活用可能なプロダクトを、どう企画するか、各国のマネジャーやクライアントとどうコミュニケーションを取って、プロダクトに反映させていくか、・・・こうした点への言及をしっかりと(しつこいぐらいに)説いていかない限り、「ガラパゴスなプロダクト」を生むだけで終わってしまうだろう。DEC/Microsoft/Google/Cisco/Juniperといった名だたるグローバル企業でプロダクト開発に携わってきた「グローバル展開に携わってきた百戦錬磨の著者陣」から成る書としては、この点が大変残念な構成。。。(・・・及川さんのお話には引き込まれ、愛がある、という、知己の言葉もあっただけに、補遺版や次作に期待・・・)
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