【2022年09月07日】現在、最も注目されている本ベスト10【社会・政治】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書)

著者:成田悠輔
発行日:2022年07月06日

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投稿者:Youtube好き
ファクトが明確で面白い
勢いのある著者で、とても面白い

2位 「会社四季報」業界地図 2023年版

著者:東洋経済新報社
発行日:2022年08月25日

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投稿者:まこ
米国株がお薦めって読めますねぇ
前年の注目業界と比較してみる。アメリカの一人勝ち。2023年に登場している。メタバースGAFAMサイバーセキュリティ―宇宙開発…コロナ禍の一服感2022年版から消えていた。副業・学び直し臨床検査オンライン医療eスポーツペット中食・宅配…じゃぁ、何の株を買おうか?脱炭素「日本勢は追随に懸命」MaaS「収益化の道は遠い」DX「日本の取り組みはまだ道半ば」まぁ、日本に手厳しいコメントが並ぶ。これでは、日本株が買えないなぁ。米国株がお薦めって読めますねぇ。

3位 月刊Hanada2022年10月号 [雑誌]

著者:花田紀凱
発行日:2022年08月26日

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投稿者:珈琲はキリマンジャロ
安倍総理逝去の悲しみからやっと立ち直ったところで、今月号で再び喪失感が蘇る
今月も安倍総理追悼大特集です。安倍総理の追悼記事に触れ、改めて無念でなりませんでした。特に印象に残った7点を紹介します。1、ジャーナリスト・門田隆将氏の連載「現場をゆく」では、 日本の異常な”統一教会フィーバー”を批判。 安倍総理やトランプ大統領などの国家首脳が、天宙平和連合へメッセージを送った理由は、 潘基文前国連事務総長の要請だったこと。 そして、奈良弁護士会が、リークされた山上徹容疑者の供述内容を あたかも真実であるように報道するマスメディアの姿勢に抗議する声明を発表したこと。 また、安倍政権時代の2013年に消費者裁判手続特例法を改正し、 霊感商法を取り消すことを可能にしていたことなどには触れず、 安倍総理が統一教会のシンパとの理由で安倍総理が殺されても仕方なかった との空気を作り出していることに激しく憤っています。2、ジャーナリスト・有本香氏の連載「香論乙駁」では、 2008年に安倍総理が来日した胡錦涛氏に対しチベット問題に懸念を表明し、 中国当局に逮捕されていたウイグル人研究者の釈放も要求し、ウイグル人が釈放されたと紹介。3、文藝評論家・小川榮太郎氏の「”安部貶め報道”は、仕掛けられた歴史戦」では、 ”安倍総理とカルト教団との癒着””という疑惑をマスコミが作り上げ、 あたかも事実であったかのように平成政治史として流通・横行することを危惧しています。 また、門田隆将氏と同様に、安倍総理の暗殺を台湾危機・防衛力増強発言に関連がある 可能性を指摘しています。4、ブロガー・藤原かずえ氏の「山上”礼賛”の報道テロリズム」では、 マスメディアが行っているテロの論点操作を強く非難しています。5、イスラム思想研究者・飯山陽氏の連載「偽善者に騙されるな」では、 6月20日の大阪地裁判決「同性婚を認めないのは合憲」に関して 朝日新聞や日弁連が差別・人権侵害だと騒いでいることに触れ、 ”同性婚を認めるべく改憲すべき”とは主張せず、 悪いのは憲法ではなく間違った判決を下した司法だと考える愚かさを指摘。 そして、選択的夫婦別姓や同性婚を推進する人ほど 異なる意見を持つ人を差別主義者とレッテルを貼って社会から抹殺しようと図る偽善者だと批判。6、中国問題グローバル研究所所長・遠藤誉氏の 「習近平の歴史抹殺 長春の惨劇『チャーズ』」を読み、遠藤氏が幼少期に長春で経験した 筆舌に尽くしがたい惨劇に、心が痛みました。7、巻末の「編集長から」では、安倍総理を貶める朝日新聞やテレビなどの大メディアの 報道が酷すぎると嘆いていらっしゃいました。 花田編集長、反日メディアに負けず、これからも良い仕事を続けて下さい。

4位 アイドル2.0

アイドル2.0
講談社
¥1,650(2022/12/29 01:40時点)

著者:コムドット やまと
発行日:2022年08月18日

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投稿者:noname
出版おめでとうございます
この人がコムドットのリーダーで良かったと改めて思えた1冊でした。私はコムドットを昔から応援させてもらっているのですが、いつもやまとくんの言葉には自分を奮い立たせてもらっています。今回のアイドル2.0も、YouTubeで話している内容もいくつかありましたが、私自身凄く胸に響きました。現在、教員をやっていて日々生徒指導の壁にぶつかる毎日ですが、教員をやっている私にも通ずる内容もいくつかありました。レビューの中には「ビジネス本で見たような文だ」という感想がありましたが、実際にYouTuberとして成功しているやまとくんが執筆したからこそ、何かに挑戦しようとしている人に響くし説得力があるのではないかと思います。これからもコムドット、コムドットやまとを応援させていただきます。

5位 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新書)

著者:坂本貴志
発行日:2022年08月18日

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投稿者:ヤーッ
退職後の仕事のイメージができました!
現在59歳です。退職後の仕事のイメージがつきました。言われてみれば退職した先輩たちは本書に書いてあるような仕事に就おられる方がたくさんいて腑に落ちました。読んで安心しました。

6位 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海

著者:田中 孝幸
発行日:2022年02月25日

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投稿者:C@bb@ge
地政学の入門に最適です 大人の学び直しにも
中高生にも分かるような口調で書かれているため、地政学についてざっくりとした知識をつけることができます。アメリカがなぜ大国とされるのか、人口も多く経済伸び率の高い中国が、なぜ国内の問題で多くの予算を使わねばならないのか等、多くの事例を通して、地理的背景から国と政治を見ることができました。日本は、GDPから見れば、大国と肩を並べられます。国内マーケットがそれなりにあるからこそ大国病に陥るリスクが潜んでおり、一度は戦争加害者(植民地にした側)であることから、日本を良いイメージで捉えない国が存在する事を忘れると敵が増え、生き残りにくくなると思いました。本を通して学んだことは、日本は遠交近攻で、欧米と仲良くし、近くの国に舐められず、かつ互いの理解を深めることで不要な諍いを減らして、国が豊かであり続けられるということです。世界の中心を自分に置きつつも、他の視点を持ち続ける重要性を学ばせてもらいました。政治とは全く専門が違いますが、大人の教養として良書です。

7位 日中友好侵略史

日中友好侵略史
産経新聞出版
¥1,760(2022/12/29 01:40時点)

著者:門田 隆将
発行日:2022年09月01日

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投稿者:moko
日本人全員に知って欲しい
中国の対日工作がこんなにすごいものだったことを初めて知りました。70年前にスタートした工作の有様は、スパイ映画を見るかのようでした。しかし、本書はすべて実名。途中で「あっ、これは小説じゃない。ノンフィクションだ」と思って背筋が寒くなりました。個人的には石原莞爾の世界最終戦争論に動かされた自民党の大物議員が中国共産党と一緒に動いた秘話に特に驚かされました。中国共産党による“日本侵略史”。日本人全員に知って欲しいです。

8位 ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理 (月刊Hanadaセレクション)

著者:花田紀凱責任編集
発行日:2022年08月02日

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投稿者:ma
「さようなら」というお別れではない、「サヨナラ」
私の中では安倍元総理ではなく、やはり安倍総理です。あの日から大きく深い喪失感に包まれていますが、同時に国内や世界情勢にしっかりと目を向けるようになりました。安倍さんが残した大きな遺産は、日本国民に今の「日本」を気づかせること。そんな気がしています。花田氏監修の素晴らしい一冊の本です。

9位 最高のチームはみんな使っている 心理的安全性をつくる言葉55

著者:原田将嗣
発行日:2022年08月06日

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投稿者:光兎山
「私たち」の意識が大事
ひとりでも多くが「言葉の力」を理解して日々の過ごすことが筋トレになる。やり続けるしかない。ここにある55の言葉の「型」を参考に自分の環境に合わせて引き出しを増やしていくこと。OODAループをしながら小さな成功体験を積んで共有していこうと思う。心理的安全性のある職場を古い経営者はヌルい職場と勘違いしていることがあると思う。違うことを理解することで個人にとっても会社にとっても成果が上がることを知ってもらいたい。心理的安全性は経営戦略である。

10位 月刊Hanada2022年9月号 [雑誌]

著者:花田紀凱
発行日:2022年07月26日

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投稿者:ろたん
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故安倍元総理の記憶を留める為に購入しました。まだ読むには辛いので読んでいません。

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