【2022年09月23日】現在、最も注目されている本ベスト10【ビジネス・経済】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 限りある時間の使い方

限りある時間の使い方
かんき出版
¥1,870(2023/06/27 04:54時点)

著者:オリバー・バークマン
発行日:2022年06月22日

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投稿者:Kindleのお客様MS
核心をついていると思います
現代人が抱えている、時間に関するとらえ方の問題の核心をついていると思います。本書を読んで、自分の生き方を見直すことにしました。

2位 心配すんな。全部上手くいく。

著者:ヒカル
発行日:2022年09月30日

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投稿者:

3位 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

経営12カ条 経営者として貫くべきこと
日経BP 日本経済新聞出版
¥1,870(2023/06/27 01:45時点)

著者:稲盛 和夫
発行日:2022年09月07日

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投稿者:LOTUS
言葉は10年前のものながら、経営の原理原則をじっくり噛みしめられる一冊
■読書の動機2022年8月24日に老衰で亡くなられた稲盛和夫氏の、生前に作成された最後の著書ということで手に取りました。同氏の『生き方』には社会人になったかならないかの頃に出会い多くの学びを頂きました。■その本どうだった?に対する一言返事Z世代が読むには「昭和感」が強いと言われそうな部分もあるけど、人を動かして何か大きなコトを成すということはこういうことだなという学びが得られると思うよ。■感想”これらの12の経営の原理原則を守りさえすれば、会社や事業は必ずうまくいきます。”強い一言から始まる本書。『そんな魔法があるのか?』と疑いつつもそのテクニックに期待して読み進めていくと、経営者やリーダーとしての心構えや姿勢について説かれていきます。もう一度最初の言葉に戻りますと、「原理原則」というキーワードがはじめに見た時よりもくっきりと見えてくると思います。実例も交えて詳細に語られているのでその意味ではテクニックにも多々触れられているものの、まさに原理原則として心構えや姿勢について熱く語られているのが本書なのです。相当な熱量と目的意識は持つものの、知識やスキルについての未熟さを認識しそのキャッチアップに焦る読者にとっては、安心感が得られるかと思います。「毎日不安だけどこれでいいのだ」 と。以下、目に留まった言葉のメモをご覧いただければ、その様子が分かるかと思います。■メモ・従業員に懸命に働いてもらおうとするなら、そこには「大義名分」がなければなりません。・全社員が誇りとやりがいを持って生き生きと働けるようにすることこそ、経営の根幹なのです。・企業というものは、経営者の器以上には大きくなりません。この人間の器を大きくするための作業が、経営哲学を勉強するということなのです。・そもそも、思っていないことをできるわけがありません。思うということが、われわれの人生をかたちづくっているのです。・経営において一番大事なことは、トップや経営幹部たちが「誰にも負けない努力」をしていることです。それで会社経営が決まる、と言ってもいいくらいだと思います。・「値決めは経営」であり、それは経営者の仕事です。・強い意志とは、可能性を信じることから生まれてくるのです。・一生懸命にやったのだから仕方がないと言っているのでは絶対に強くなりません。——-原理原則は変わらないものの、新しい世代における価値観を理解することも大事であり、人を動かすとはそういうことも含めてなのではないかと思いながら本書を閉じようとした時、「出典・参考資料」を見て理解しました。本書は2012年~2013年における著者の講話をもとに編集されたものであり、言葉としては10~20年前に紡ぎ出されたものでした。変わらない経営の原理原則、そして真理として理解すると共に、「流される」のではなく時代を理解し適合しながらやっていきたいものです。これはこれでとても貴重な一冊でしたが、願わくば著者の今の声・考えにも触れて見たかったなというところでしょうか。

4位 生き方 特装版―人間として一番大切なこと

著者:稲盛 和夫
発行日:2007年06月05日

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投稿者:Amazon Customer
知り合いの方からお勧めされて
努力して結果出して、そのうえで気付いたこの世界の生き方についての本・・でしょうか人間って良くも悪くも欲深い 自分を律する心が持てないとだんだん心が壊れてくそんな律する心得について神の存在をもってくると宗教になります 現代では怪しまれるところもあるので現代風にその心を説いたものかと思います人としてどう生きるのが良いのか 考えてみてほしい そんな本だと思います

5位 「会社四季報」業界地図 2023年版

著者:東洋経済新報社
発行日:2022年08月25日

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投稿者:Amazon カスタマー
安定の情報量
毎年購入しています。他社品を買ったこともありますが、やはりこちらの方が内容やレイアウト含めて秀逸です。

6位 超フレキシブル人生論 “当たり前”を手放せば人生はもっと豊かになる

著者:河村 真木子
発行日:2022年10月28日

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投稿者:

7位 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う

著者:坂本 貴志
発行日:2022年12月02日

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投稿者:どんぐり
事実が述べられている
自分がやろうと考えていた定年後の仕事の在り方が平易に述べられている。

8位 ジェイソン流お金の増やし方

著者:厚切りジェイソン
発行日:2022年03月18日

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投稿者:tomi
支出の見直し。少しずつ投資。そして続ける。
支出の見直し。少しずつ投資。そして続ける。特に印象に残った話は、1000万円の現金で家を建てると家しか残らない。しかし、1000万円を投資に回して、低金利のローンで家を建てれば、残るのは家と、1000万円と、投資の利息。目から鱗だ。

9位 誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

著者:今井 孝
発行日:2022年11月25日

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投稿者:SH
考え方を変えれば、お金を稼げるようになる
今井さんの事は以前から存じ上げていて著書も何冊か購入していますが、この本は今井さんらしいビジネスやお金に関する考えが詰まっている本だと感じました。今のあなたのままでいい、普通の人のままでお金は稼げる。お金のマインドブロックを外して、高額の商品でもブロックなく提供してお金を稼げるための本だと思います。特に、人間価値と市場価値は違う、という言葉は良い言葉だなと思いました。売上があまり上がらないと、つい自分がダメなようで気持ちが落ち込んだり、稼いでいる人をすごいと思うこともあると思います。そうじゃないんだ、というのが分かりやすく書かれているので、ストンと腹落ちしました。自分に自信がない、なかなか高額商品を自信をもって提供できない、という方には合うのではないかと思います。

10位 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
ノーブランド品
¥1,650(2023/06/26 23:53時点)
嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え

著者:岸見 一郎
発行日:2013年12月13日

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投稿者:r
哲人の具体例が分かりやすい
哲人と青年の会話形式で進んでいく書籍。哲人の言葉に初めは理解できず、青年の気持ちがよく分かったが、読み進めていくうちに人の悩みというものが一体どのようなものなのか、自分自身の過去の体験と重ねながら少しずつ理解することができた。アドラー心理学の面白さに触れることができる一冊だと思う。

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