【2022年11月04日】現在、最も注目されている本ベスト10【ビジネス・経済】

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今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 限りある時間の使い方

限りある時間の使い方
かんき出版
¥1,870(2022/08/05 12:00時点)

著者:オリバー・バークマン
発行日:2022年06月22日

トップレビュー

投稿者:へいへい
今の自分に必要な本だった
未来のために◯◯しなきゃいけない、と悩み続けていた自分を客観視できた。何度も味わいたい、価値ある本だと思う。

2位 運動脳

運動脳
 
¥1,650(2022/09/16 12:00時点)

著者:アンデシュ・ハンセン
発行日:2022年08月19日

トップレビュー

投稿者:たけし
運動の重要性を再確認
運動における脳の様々なプラス作用を学ばせていただきました。様々な事例から脳に与える影響がわかりやすく紹介されています。年齢問わず必読の価値ありです。

3位 きのう何食べた?(20)特装版 (プレミアムKC)

著者:よしなが ふみ
発行日:2022年10月21日

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投稿者:りり
予定より早く届きました
ありがとうございます!良い週末になりました。『ほうじ茶』そうだ!それ!うんうん。2回読みました。あーまだまだ楽しめる。

4位 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

経営12カ条 経営者として貫くべきこと
日経BP 日本経済新聞出版
¥1,870(2022/09/16 12:00時点)

著者:稲盛 和夫
発行日:2022年09月07日

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投稿者:Chiara
一貫して貫いた稲盛和夫さんの経営哲学。
一つ一つが心に沁みる。

5位 世界インフレの謎 (講談社現代新書)

著者:渡辺 努
発行日:2022年10月20日

トップレビュー

投稿者:yasuji
ウクライナ戦争は関係あるのか、パンデミックはどうなのか
最近の世界のインフレ傾向が、ロシアが2022年2月24日に開始したウクライナ侵攻によるエネルギーの高騰、穀物の高騰のためとする報道に疑問を持っておりました。これが本書を購入した動機です。これについて本書はきっぱりと否定します(p.13)。なぜならインフレは2021年春から既に始まっていたからです(p.16)。 また、世界の中央銀行が今回のインフレ制御に役に立っていないように思えてならないのですが、この点も著者は同様の指摘をしています。供給の過小によるインフレには、中央銀行は何もできないのですと(p.41)。 残るインフレの原因は、新型コロナによるものということになりますが、著者も「パンデミック主犯説」をとります(p.25)。ただし、IMFのゴピナート局長のように、パンデミックによる健康被害(死者数など)が、GDPの落ち込みなどの経済被害を生んでいるという説に猛然と反論します(p.61)。国別の死者数とGDPの損失率には相関はないのです(p.63)。この反論にゴピナート氏は経済ショックが世界中に伝播したので、どの国の経済被害も大きく変わらないのだとするのです。これにも著者は、この議論をした時点でのパンデミック初期段階では、「金融機関のグローバルな連鎖破綻も貿易崩壊もありませんでした」と反論します。 また、行政の介入の仕方がステイホームの実現率に与える影響は少ないようで、群馬県は緊急事態宣言を出していなかったにもかかわらず、緊急事態宣言を出した隣の埼玉県と同じようにステイホームを実現しています(p.75)。さらに、ロックダウンをしたアメリカの人びとが外出を控えた度合いは約7%でした。その効果は緊急事態宣言の日本の8.6%とほぼ同じ水準です(p.78)。 これらの結果を見ると、行政の介入の仕方がステイホームの実現を決めているのではなく、人びとは命じられなくても、自ら判断して行動変容を起こしたのです(p.78)。医学は発達し、その情報はあっという間に世界に伝播しました(p.81)。経済ショックが伝播したのではなく、情報が伝播し、世界中の誰もが同じ行動をとって「同期」したのです(p.31、p.152)。著者はパンデミック主犯説に続き「情報主犯説」をとります(p.71)。 これらの議論はなかなか面白いのですが、トマ・ポルシェ (2018)『経済学にだまされるな』2021年(NHK出版)が、経済学者の言うことが正しいかどうか考えてくださいと提案するように、本書の議論は正しいのだろうかと、さらに本書を追ってみることにした。1.フィリップス曲線が使えなくなった フィリップス曲線は、世界の中央銀行が金融政策を検討・立案する際にもっとも頼りにしているツールですが(p.38、p.113)、その神通力を失ってしまったのです(p.112)。フィリップス曲線とは、下記の式で表されます。米国のフィリップス曲線の図が二度登場しますので(p.38、p.114)、確かに重要なことなのでしょう。 [ インフレ率 = インフレ予想 ― a × 失業率 + X ]aは、回帰式なら傾きに相当するもので、失業率が1%下がるとインフレ率が0.1%上がることを表しています。これは鈍い反応と言えます(p.114)。つまり傾きが小さい。インフレ率を小さくしている理由は、①グローバリゼーションで生産コストが下がった、②少子高齢化で消費より貯蓄を重視するようになった、③技術革新と生産性の伸びが停滞した、が挙げられていますが(p.10-11)、これらに変化は見られません。一方、パンデミックの2021年以降のデータで産出されたaは非常に大きくなっており、これほどの変化がaに起きているとは思えないとされます(p.120)。 そしてaは失業率を修飾する定数なので、a×失業率を一つの変数とすることができます。そもそも失業率は需要が弱い時に上がり、強い時に下がりますから、この項は需要要因であると言えます(p.120)。2.ファクターXの考察 残るはXですが、これは供給要因と説明されます(p.118)。回帰式なら切片に相当するもので、フィリップス曲線を上下に動かします。パンデミックの2021年以降のデータで計算されたXは非常に大きくなっており、フィリップス曲線は大きく上方にシフトしました。「2021年以降、Xが何らかの理由で増加し、その結果、フィリップス曲線が上へ上へとシフトし、それが高インフレを生んだのではないか――これが私の仮説です(p.121)」とあります。 本書は、このXが何によって構成されるのかを考察しているということになります。まだデータがそろっていないので、式で表すことはできませんが、考察の結果は図3-12にまとめられています(p.151)。ポイントは、消費者であり労働者でもある人びと及び企業が、行動変容を起こした結果であるということです。 消費者である人びとは、サービス消費からモノ消費にシフトしました。サービスコストは人件費が主なので簡単には価格は下がりません。一方モノはそう簡単に増産はできないので価格が上昇します。労働者である人びとは、早期退職や自発的離職をするようになったのです。そして生産やサービスの現場から人がいなくなり、供給が減ることで価格が上昇します。さらに企業もグローバルな供給網のあい路で部品調達に支障をきたし、生産が追いつきませんし、生産拠点を国内に移す動きがあって今後コストがかさむことが考えられます(p.149)。これらが合体して供給サイドによるインフレが起こっているのです。この行動変容はすぐには消えそうにありません。著者はパンデミックの「後遺症」と呼んでいます(p.150)。3.インフレは人びとの“予想”が引き起こす 図3-12にない要因も考えなければなりません。先に述べた情報(患者数や死者数、どうすべきかという医学情報など)によって行動変容したのですが、その情報が何にどう作用をしたかということです。ステイホーム、ソーシャル・ディスタンスの他にも考慮すべき行動変容があります。 「人びとのインフレ予想は、物価の動きを決めるメカニズムの核心です(p.100)」とあり、「労働者はインフレが先々どうなるかを予想し、それを賃上げ要求に反映させようとします。つまり、今日の賃上げ要求は明日のインフレ率がどうなるかの予想(インフレ予想)に依存するのです(p.228)」とあります。このインフレ予想が変化したのです。 このインフレ予想を、ロバート・シラー『ナラティブ経済学』(東洋経済新報社)のナラティブ(物語)と想定することもできますが、ナラティブ経済学は物語を病気の感染(伝播)と同じモデルで説明しようとします。しかし本書は、世界中の誰もが同じ行動をとるという「同期」で説明します。だからこそ、このような「突然」の現象となったのです(p.152)。 行動変容がどういうものか判明すれば、図3-12のようにインフレに至る経路を思考できます。本書の最後は、「世界インフレは、新型コロナウィルスの出現そのものではなく、その出現に対して人類が社会的・経済的な行動を変化させたことによってもたらされた」と結ばれます(p.262)。 以上の考察の後、日本固有の事情と、最後にインフレと戦う戦略が提案されます。今回は省略しますが、要するに労働者の賃金を上げろということになるようです。 フランスのオーギュスタン・クールノー(1801‐1877)は、需要と供給の概念を創始したことで有名です(クールノー『富の理論の数学的原理に関する研究』1936年 岩波文庫)。本書もクールノーが創始したこの思考の枠組みで経済を捉えています。本書はこの需要と供給に、人間の行動から経済を説明しようとする行動経済学的要素を加えて論が成り立っています。さらに言えば、過去の経験(歴史)は役に立つはずなのですが、スペイン風邪(1918-20)や2008年のリーマンショックの経験が役に立たないのです。極めつけは、中央銀行のインフレ対策は需要過多によるインフレの経験ばかりで、今回の供給サイドのインフレに対しては無力だったということです(p.122)。 本書は、私のような素人にも理解できるように配慮されており、経済学者への信頼をだいぶん取り戻せたように思います。

6位 【Amazon.co.jp限定】7日間で上達! さいとうなおき式お絵描きドリル(特典:カバーイラストPSDデータ、応援ボイス データ配信)

著者:さいとうなおき
発行日:2022年12月02日

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7位 時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム

著者:木下 勝寿
発行日:2022年11月16日

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8位 YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

著者:鈴木 祐
発行日:2022年10月19日

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投稿者:buyan
読んだだけでも、気分が晴れる
素晴らしい本でした( *¯ ꒳¯*)✨読みやすい本で読んだだけでも、気分が晴れました。時間術の最終形態→時間感覚を見直すφ(._. )メモメモ読みやすい理解しやすい記述分かりやすく説明する為のストーリーテリングが随所に勉強になりましたm(_ _)m

9位 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

著者:岸見 一郎
発行日:2013年12月13日

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投稿者:司
初めて読む
中古で買ったけど綺麗だった内容はまだ半分だけど、話し合いしてる感じで読みやすい。 色んな哲学者とか思想家が出てきて勉強にもなります

10位 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

著者:トム・ラス
発行日:2017年04月13日

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投稿者:11cc
自分の特性を客観的に知れた
判定は一部半信半疑ではあるが、これからそれを活かす行動をしていきたい。それをしないと意味がない!

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