【2022年12月28日】現在、最も注目されている本ベスト10【社会・政治】

本・電子書籍

今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 文藝春秋2023年1月号[雑誌]

著者:藤原正彦
発行日:2022年12月09日

トップレビュー

投稿者:setsuzi
楽しい本です
バラエティーに富んでおり、しかも興味のある内容も結構あるので、楽しんで読んでいます。

2位 橋下徹の研究

橋下徹の研究
飛鳥新社
¥1,540(2023/06/27 01:46時点)

著者:百田尚樹
発行日:2022年12月15日

トップレビュー

投稿者:どもだす
人間学の研究になるね
百田さんの本は出来るだけ読者に分かりやすく伝えようとしているのがよく分かります。読みやすく、とにかく分かりやすい。タイトルからして非常にインパクトがあり、相当数読まれるのではないか?帯の「橋下さん訴えないでください」の文言とともに、百田さんの激笑ともいえる拝むような写真も笑えますが、表紙カバーを外して、背表紙に印刷された百田さんの舌を出したおふざけ写真にも笑えましたw。特に橋下信者の方には、是非オススメしたい良書です。

3位 バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書) 言ってはいけない

著者:橘玲
発行日:2022年10月15日

トップレビュー

投稿者:iybiss
人の設計図
購入のきっかけはタイトルにある「バカと無知」というキャッチーな言葉に惹かれて買ってみた。結論から言えば「バカと無知」という部分は全体の一部分でしかなかった。「人間」の設計図としてみたときに残酷な真実であり興味深い本。バカの行動の理由など実にわかりやすい。バカはバカなりの生存戦略を持っている。実生活で思い当たる人間とリンクして思わず納得してしまった。人が「種」を残すための設計が言葉を選ばず書かれいる。同時に自分もバカではないだろうか?せめて無知でありたいと思考がぐるぐるしている。

4位 会社四季報 2023年1集・新春号

著者:東洋経済新報社
発行日:2022年12月16日

トップレビュー

投稿者:麻婆豆腐^^
しきほー
普通のしきほー

5位 国商 最後のフィクサー葛西敬之

著者:森 功
発行日:2022年12月14日

トップレビュー

投稿者:ノーメンクラツーラ
予備知識が必要
取材と調査を片寄ることなく事実を元に、限られた有力者の為の国有財産分取り切売りという分割民営化の本質、権力の狡猾、労働運動の堕落が書かれていると思います。ただ、労働運動や政財界一般の最低限知識が無ければダメです。残念なのは校正、細井宗一は国労委員長ではない、旧同盟が支持していたのは旧民社党。著書の信用性失墜ですよ。

6位 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海

著者:田中 孝幸
発行日:2022年02月25日

トップレビュー

投稿者:これみつ
小学生からよめます!
この本、中学生からなんて事無いです小学生が分からないとこは(興味がソレたら)周りの大人が助けて読ましてやりゃいいんです。私なんか幼稚園からNHKの夜7時のニュース解って観てましたから(親の仕事に興味があったから)ホントは幼稚園から読んで分かりますよこの本。でも幼稚園児は漢字が読めないからな

7位 【Amazon.co.jp 限定】ヘラヘラ三銃士 1st PHOTOBOOK 『HANGOVER』(さおりん単独Wカバーver.)

著者:ヘラヘラ三銃士
発行日:2023年02月20日

トップレビュー

投稿者:

8位 ウクライナ戦争 (ちくま新書)

著者:小泉悠
発行日:2022年12月08日

トップレビュー

投稿者:Amazonのお客様
議論のベースを提供する書
ネット、新聞、雑誌記事、論文ときて、図書にある程度体系的な情報がまとめられて、本格的な議論な始まる。そのスタートとする、べき本。この後さまざまな論が出ると思うが、それらの論に論拠を提供できる資料であろう。動いている状況でおそらくこの本の情報にも過誤があったにせよ、2022年現在で日本語による議論の基礎になるだろう。また悪しき相対主義にや虚無に陥らないための地盤として重要な資料と考える。筆者の続刊を求む。

9位 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること (講談社現代新書)

著者:河合 雅司
発行日:2022年12月15日

トップレビュー

投稿者:かじさん
将来に向けて何を縦鼻すれば良いのか参考になった。
過去の未来の年表も読ませて頂いたが、誰も未来の向って不安に抱いていることや興味があることについて理路整然と教えてくれていて参考になりました。

10位 死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)

著者:田坂広志
発行日:2022年10月19日

トップレビュー

投稿者:魚崎猛虎
科学を包括した死生観
「死んだらどうなる」…気にしている。今まで読んだ本の中では腑に落ちた。前向きに生きようという気持ちになったことが良かった。繰り返し読んでみたい。石原慎太郎が推奨した法華経を紹介していたのも驚いた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました