【2023年01月03日】現在、最も注目されている本ベスト10【文学・評論】

本・電子書籍

今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!

1位 silent シナリオブック 完全版

著者:生方美久(脚本)
発行日:2022年12月24日

トップレビュー

投稿者:ゆき姉
大ボリューム。
ドラマがとても良かったので、即予約。12/24に届きました。繰り返し読んでます。

2位 同志少女よ、敵を撃て

著者:逢坂 冬馬
発行日:2022年04月01日

トップレビュー

投稿者:miner
「どこに行くのか」先が読みたくなる
「どこに行くのか」、先が読みたくなる。チラチラと、歴史上の人物も出てきて、リアリティも感じられる。「長い」と感じるかもしれないが、「現在」にまで到達する。

3位 三流シェフ (幻冬舎単行本)

著者:三國清三
発行日:2022年12月14日

トップレビュー

投稿者:斐川流石
タイトルの3流シェフなのに一流の本音r
ひたすら前向きに生きた料理人人生に大いに共鳴を覚え、すべての人生の糧になる本んである。若い人に是非、読んでほしい。

4位 【Amazon&楽天ブックス限定カバー版】 蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん)

著者:羽生 結弦
発行日:2023年02月02日

トップレビュー

投稿者:

5位 プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

著者:アンディ ウィアー
発行日:2021年12月16日

トップレビュー

投稿者:なのだ
評判通り面白いです
上巻読み終わった。下巻も映像化も楽しみ。では下巻を読み始めます。

6位 プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

著者:アンディ ウィアー
発行日:2021年12月16日

トップレビュー

投稿者:ちゅう
贅沢な読書体験(ネタバレなし)
普段長編SF小説を読むことがないのですが、あまりにも評判が良いのと、「なにも前情報がないうちに読むべき」という意見を目にして読み始めました。なるほど、これはなんの情報も入れずに主人公と共に物語を進めていくことで100%楽しめる小説ですね。文章も読みやすく、「ページをめくる手が止まらない」とはこのことなんだな、と思いました。映画化も進行中ということで、生きる楽しみがひとつ増えました。映画の予告ではストーリーが分かるような描写がなされてしまうことと思うので、できるだけ多くの人が私と同じような感動的な読書体験をしてほしいです。

7位 おつかれ、今日の私。

おつかれ、今日の私。
マガジンハウス
¥1,540(2022/12/29 12:00時点)

著者:ジェーン・スー
発行日:2022年12月08日

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投稿者:もじゃ
わかるようで、わからない。
著者と同年代の女性で、言っていることはわかるんだけど、なんだか感情がついていかない感じでした。自分とは別のタイプの人と会話しているような。例えば、私は過去のどうしようもないことを思い出したり、嫉妬したり、人と比べて落ち込んだりすることがないのですが、それはそうするのをやめようと10代で決めたから。誰かから好かれたい、必要とされたい、良くみられたいという気持ちもないので、この本に書かれているいわゆる「女の気持ち」というものに共感できませんでした。「幸せとはなにか」という女性特有のテーマ(?)にも興味はなく、他人と比べることもなく、「今生で自分がなすべきこと」を考えてただ生きているように思います。(というか、子育てしながらフルタイムで仕事していると過去を振り返ったりゆっくり思索する時間は実際ないですね。)本著を読んで、女性は大変そうだなとあらためて感じました。人間を理解することは、自分のライフワークでもあるので、参考になりました。

8位 傲慢と善良 (朝日文庫)

傲慢と善良 (朝日文庫)
朝日新聞出版
¥891(2022/12/28 23:31時点)

著者:辻村 深月
発行日:2022年09月07日

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投稿者:kouchi
誰もが自身と
重ね合わせて読んでしまう。お互い配偶者を思いながら架と真美を評価、分析してしまう。79点とストーカーの嘘が2人を大きく引き離し、その空白期間でお互いが大きく成長し結ばれる。最後式場のキャンセル発言はびっくりしたが、読み進めてそういうオチで良かったとつい安心してしまった。文字通り大恋愛の映画を見たような気持ちよさが読み終えたあとに残る。さすがランキング上位本と思いました。

9位 【Amazon.co.jp 限定】吹けば飛ぶよな男だが(特典:渋谷龍太メッセージ印字入りポストカード(撮影=北村匠海))

著者:渋谷龍太
発行日:2023年03月01日

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10位 変な絵

変な絵
双葉社
¥1,540(2023/01/03 12:24時点)

著者:雨穴
発行日:2022年10月20日

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投稿者:maritti
変な絵
朗読よりも小説版の方がはじめのインパクトが少ない気がします。推理するところや話が展開していくところはとても秀逸でした。

コメント

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