今週、Amazonで最も注目された本をカテゴリ別に毎週更新しています。買いたい本が決まっていないときの参考にどうぞ!
1位 文藝春秋2023年1月号[雑誌]
著者:藤原正彦
発行日:2022年12月09日
トップレビュー
投稿者:ももりん
色々な人に知ってもらいたい
SMAPのことが書かれているので購入しました小説とは、なっていますがこれが真実だと思います。あの時は、色々な記事が出ましたがSMAPファンでない方にも真実を知ってもらうきっかけになれば嬉しいです
2位 バカと無知: 人間、この不都合な生きもの
著者:橘 玲
発行日:2023年03月17日
トップレビュー
投稿者:佐々木
人は臆病で優しい
進化心理学や脳科学、人間行動学を通し、人間の本性をあぶりだしていく。ヒトは集団で生きる社会的生き物。ゆえに、自分の立場をたもつために、誰かにマウントを取ったり、取られそうになるのを回避したりと、高度なコミュニケーション能力をみにつけるようになった。橘さんはダーウィニストで、根本的には我々とチンパンジーに変わりはないということから、思考をしているように感じた。そこに単純な人間讃歌の希望はないが、卑下するような絶望もない。人間は面白いかたちで集団を形成するようになって、発展してきた。世界経済はグローバル化して上昇を続けているし、人口は増え続けている。殺戮や犯罪も減っている。人間は根本的に臆病で優しい。きっとアップダウンをくりかえしながら、もっと住みやすい未来へとヒトは発展していくのだろう。
3位 ウクライナ戦争 (ちくま新書)
著者:小泉悠
発行日:2022年12月08日
トップレビュー
投稿者:小烏丸
ウクライナ侵攻の「いま」と「いずれ」を知るために
メディアにひっぱりだこのロシア・軍事研究者が現在進行形の戦争を解説する。一歩間違えると出版時点で時代遅れや見当はずれになる恐れがあり、いっときの流行に乗った売り逃げ本になる可能性もある。それでも「いま」ウクライナ侵攻について説得力のある解説を読む意味はあるし、読み終えたあと本棚に挿して「いずれ」ウクライナ侵攻が終結したとき、この戦争はなんだったのか再検討するために。内容も公開情報に基づく分析であり、著者自身も「まさかロシアは侵攻しないだろう」という希望的観測にとらわれていたことを認める誠実さがあります。
4位 橋下徹の研究
著者:百田尚樹
発行日:2022年12月15日
トップレビュー
投稿者:ゆうこ
後戻りできない哀しさ!
上海電力の異常入札 大阪港湾問題を暴いたのは市議会、有名YouTuber 国民の声のおかげ、大阪だけでなく全国の人が協力してくれ、最後まで諦めない底力に感動。○○に生まれなくてよかったというレビューあったが全国各地で問題が表面化してきている。長渕剛が北海道 香川で呼びかけたように沖縄 静岡 宮崎、、、そして中央の東京は国民が更に声あげないと世界からの信用がなくなる?!日本を守るために声をあげていくこと伝えることの大事さ橋下徹の研究はそれと繋がってくる。弁護士と思えないような否論理的な言い方、普通の人は反論なんて出来ないでしょう?頭の良い人がつじつまが合わないツイートをするでしょうか?何か意図があると思うのが普通では?橋下氏の議論の特徴は論点ずらし百田氏がこんな橋下氏の為に労力を使ったことに感心するが、本人は書いていて楽しかったようですが。橋下徹の研究はデータ分析に助かると言ってる人もいるので日本には役立つ本?!巧妙なメディア戦略と橋下徹、全国に橋下徹のような人がいるかも知れない?早くそれに気づいほしいという警告本にも思えた。○○に生まれなくてよかったではない、どこに住んでも問題があり、それが表に出ているかいないか、症状がなく進行が進んだガンのほうが怖い。日本人は団結力があり粘り強い、国民が協力して地方を日本を守っていく、事実を知る、声をあげまわりに伝えていくことの重要さを改めて教えてくれた本でもあると思う。日本のどこに住んでも安心できる国でなければ日本は安全とは言えないと思うので。百田尚樹氏、橋下徹の研究を書いてくれてありがとう。
5位 国商 最後のフィクサー葛西敬之
著者:森 功
発行日:2022年12月14日
トップレビュー
投稿者:久志安範
面白い
面白い
6位 死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説 (光文社新書)
著者:田坂広志
発行日:2022年10月19日
トップレビュー
投稿者:さとぴー
漠然とした不安が解けた
センセーショナルなタイトルが気になって購入しました。科学者の観点で理論付けされており、宇宙の始まりからこういった世界があるのかと感心しました。今を生きている意義や死後の意義も仮説ではあるが個人的には納得し不安が解消しました。
7位 【Amazon.co.jp 限定】ヘラヘラ三銃士 1st PHOTOBOOK 『HANGOVER』(さおりん単独Wカバーver.)
著者:ヘラヘラ三銃士
発行日:2023年02月20日
トップレビュー
投稿者:
8位 会社四季報 2023年1集・新春号
著者:東洋経済新報社
発行日:2022年12月16日
トップレビュー
投稿者:麻婆豆腐^^
しきほー
普通のしきほー
9位 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
著者:田中 孝幸
発行日:2022年02月25日
トップレビュー
投稿者:トルコマンチャーイ
地政学の基礎を学ぶための良書
地政学の基本について非常に分かりやすくまとめられた良書です。カイゾク(先生役)が中高生に講義する形式で話が進んでいくため、地政学について全く知らない人にとっても読みやすいかと思います。
10位 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること: (講談社現代新書)
著者:河合 雅司
発行日:2023年06月16日
トップレビュー
投稿者:志保
読みやすかった
読みやすかったです。勉強になりました。
コメント